~ 磐梯朝日国立公園指定60年 ~ 美景 山と湖

2010年10月アーカイブ

(36)<秋あだたら> 紅葉に映える3名瀑

【写真】湯川渓谷の八幡滝。付近は霧降、相恋、三階など大小の滝が連続する。
 安達太良の登山道の近くにはさまざまな滝があり、登山者を迎える。今の季節、ほとばしる水に赤や黄に色づいた木々が趣を添え、登山者の心を引き付ける。  二本松市の塩沢登山口からは湯川渓谷のせせらぎが聞こえる癒やしの道だ。渓谷に突き出た屛風(びょうぶ)岩に...[記事全文

(35)<秋あだたら> 切り立つ絶壁胎内岩

【写真】斜面からそそり立つような胎内岩。奥には秋元湖が見える=13日午前10時ごろ。
 中通り側からは穏やかな山容の安達太良だが沼ノ平の火口を囲む外輪のルートは、荒々しい別の顔も見せる。  安達太良の山頂に連なる「牛ノ背」「馬ノ背」と呼ばれる尾根を北に向かうと、右の谷の底にあるくろがね小屋を挟んで見事な紅葉の斜面が見える。左の沼ノ平に...[記事全文

(34)<秋あだたら> 朝日に輝く鉄山の壁

【写真】牛の背から望む沼ノ平。白と灰色、茶褐色の大地が登山客を圧倒する。奥は磐梯山=13日午前8時50分ごろ。
 朝、くろがね小屋が背にする鉄山の壁は朝日を浴びて黄色に輝きだす。宿泊した登山者が1人、2人と出発していく。  岩場を登り、「牛の背」と呼ばれる尾根に出ると、沼ノ平の絶景が目に飛び込んできた。安達太良名物の強風はないが、白と灰色と茶色が入り交じった火...[記事全文

(33)<秋あだたら> 風が揺らす錦の装い

【写真】安達太良山の山頂まで山肌一面を彩る紅葉がハイカーを感激させる=12日午前10時50分ごろ。
 猛暑の夏を越え、県内の国立公園の山々は彩りの秋を迎えた。連載が始まった春、まだ雪に覆われていた安達太良の山々も、鮮やかな赤や黄を装い、華やぐ。人々を引き付ける安達太良の秋を4回にわたって紹介する。  奥岳登山口からぼんやりと見えた赤や黄が、ゴンドラ...[記事全文

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