ふくしま花紀行

2015年5月アーカイブ

野尻の菜の花畑(昭和村)

一面に黄色い花が咲き並ぶ菜の花畑
 昭和村野尻地区の傾斜地に菜の花が黄色いじゅうたんのように鮮やかに咲き誇っている。辺り一面が黄色に染まり、花の楽園のような空間をつくり出している。  野尻営農生産組合が管理している。地区内の耕作放棄地を解消しようと、荒れたカヤ畑などを耕して菜の花を植...[記事全文

太郎布高原のアザキ大根の花(金山町)

薄紫色のじゅうたんを敷いたように咲き誇るアザキ大根の花
 金山町の沼沢湖近くに位置する太郎布(たらぶ)高原のアザキ大根の花が見頃を迎えている。薄紫色のかれんな花がじゅうたんを敷き詰めたように咲き誇っている。  ソバ畑などの農地約10ヘクタールに自生する。毎年、高原一面をきれいな花で彩っている。耕作が始まる...[記事全文

蒲生地区のカタクリ(只見町)

森の中を鮮やかな紫色に染める蒲生地区のカタクリ
 只見四名山の一つとして知られる蒲生岳の麓にある群生地。雪解けした森を鮮やかな花が紫色に染め上げている。観光客が木漏れ日の中を歩きながら幻想的な風景を楽しんでいる。  民有地を「蒲生カタクリ公園」として開放している。住民が草刈りなど丹念な手入れをし...[記事全文

白河フラワーワールドのジャーマンアイリス(白河市)

見事に咲き競うジャーマンアイリス
 薄紫や白、黄色、ピンクなど、多彩な花色から「虹の花」とも呼ばれる。高さ70センチ以上に育ち、1本の花茎に直径18センチほどの花を八輪前後付ける。波状のリラフル(ひだ)を持つのが特徴だ。  250品種、3万株が見頃を迎え、6月上旬まで続く。国内でも珍...[記事全文

伊佐須美神社の飛竜の藤(会津美里町)

天に向かい舞い上がるように咲く「飛竜の藤」
 伊佐須美神社境内の東側にある県指定天然記念物「飛竜の藤」が見頃を迎えている。高さ約30メートルのシラカシに絡み付き、天に向かって舞い上がるような姿から名付けられた。  平成20年に起きた本殿などを全焼した火災で焼け焦げたが、樹勢は回復しつつあり、今...[記事全文

鎌倉山のクマガイソウ(福島市松川町水原)

袋状の花びらが美しいクマガイソウ
 国内最大級の群生地として知られ、11日に一般公開が始まった。約2万株が紅紫色の袋状の花をつり下げ、満開を迎えている。17日ごろまで見頃が続く。  クマガイソウは環境省レッドデータブックで絶滅危惧2類に指定されている。地域住民でつくる水原の自然を守る...[記事全文

ミニ尾瀬公園のリュウキンカ(檜枝岐村)

ミズバショウとともに湿原を彩るミニ尾瀬公園のリュウキンカ
 尾瀬の雰囲気を気軽に楽しめる公園として人気を集める。8ヘクタールの園内に湿原の植物を中心に80種100万株が植えられており、雪が残る園内を散策すると、木道からさまざまな草花を観賞できる。  水辺では、檜枝岐に春の訪れを告げる黄色い鮮やかな花のリュウ...[記事全文

堂山つつじ公園(田村市)

色鮮やかなツツジが咲き競う園内=7日
 田村市船引町の国指定重要文化財、堂山王子神社のそばにある。地元の安藤勝さん(72)が、所有する山の斜面などを40年以上かけて整備した。  約80アールの敷地にキリシマツツジやヤマツツジなど約5000株が植えられている。中でも、色鮮やかなキリシマツツ...[記事全文

八木沢の菜の花畑(会津美里町)

磐梯山を望み、丘陵地に咲き誇る菜の花=7日
 会津美里町八木沢地区の丘陵地に広がる菜の花畑。下から見上げると、緑の中に黄色いじゅうたんが広がっている。  地区の有志らが遊休農地を有効活用しようと6年ほど前から土地を耕し、育てている。菜の花迷路もあり、子どもたちにも人気だ。  丘の上からは磐梯山...[記事全文

御薬園のフジ(会津若松市)

見頃を迎えた会津若松市の御薬園のフジ=5日
 薄紫色の花から甘い香りが漂う。長さ約30メートルのフジ棚から無数の房が垂れる。国指定名勝の会津松平氏庭園・御薬園(おやくえん)で見頃を迎えた。  御薬園は元禄9(1696)年、小堀遠州の流れをくむ園匠・目黒浄定らが造った。薬草園が設けられ、現在も約...[記事全文