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「こづゆ」食べ比べ 若松で再発見イベント

若松で再発見イベント

こづゆを食べ比べる来場者

 会津の伝統料理のこづゆの魅力を再発見するイベントが17日、福島県会津若松市の会津若松ワシントンホテルで開かれた。会津各地のこづゆの食べ比べが行われ、来場者は味の違いを堪能した。
 会津御膳製作実行委員会の主催。ちくわを入れる猪苗代町、薬味としてショウガを混ぜる西会津町、ニンジンを刀の形、サトイモを半月形に切る南会津町田島など5市町の8種類のこづゆを振る舞い、約200人の来場者は会津の伝統の味に舌鼓を打っていた。
 食べ比べに先立ち、市内で会津居酒屋「籠太」を経営する郷土料理研究家の鈴木真也さんが「城下町・会津の郷土食」と題して講演した。
 こづゆは貝柱でだしをとり、サトイモやニンジン、干しシイタケ、まめふなどの入った汁物。江戸時代後期から明治初期にかけて会津地方に広まり、正月や祭り、冠婚葬祭など特別な日のおもてなし料理として今でも食されている。

カテゴリー:なるほど

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