ホッとニュース

  • Check

「生産農家応援納豆」発売 5月2日まで4万パック

5月2日まで4万パック

店頭に並ぶ生産農家応援納豆=コープマート方木田店

 不作で苦境に立たされている大豆農家の支援を目的とした「生産農家応援納豆」の発売が29日、福島県内の生協などで始まった。
 生産者、消費者、食品加工メーカーで組織するふくしま大豆の会が企画した。納豆は昨年の天候不順で規格から漏れた極小粒の大豆を使用。JAあいづの生産農家80戸から約4トンの大豆を調達した。
 県内の生協全店舗やJAあいづの直売所などで販売し、1パック(3個入り)108円(税込み)。5月2日までに4万パックを店頭に並べる。1パック当たり15円を基金として生産農家に贈り、再生産の資金に充ててもらう。
 JA福島中央会によると、大豆の市場価格は60キロ当たり6000円程度だが、規格外になると主に飼料用になるため1トン当たり数千円。大きく違う取引額の差が生産農家の経営体力を奪う原因となっており、大豆の会では生産農家を助けようと昨年11月から事業に取り組んでいた。
 大豆の会の八島博正会長ら関係者は同日、福島市のコープマート方木田店で販売促進活動を展開した。
 八島会長は「味は通常の納豆と変わらない。ぜひ味わってほしい」とPRした。

カテゴリー:なるほど

ホッとニュースの最新記事

>> 一覧