ホッとニュース

  • Check

カワモズク科の藻発見

原町区の山中で確認されたカワモズク科の藻=岡田さん提供

 福島県南相馬市原町区の山中で今月上旬、カワモズク科の藻(も)が発見された。地域の環境を考え、改善などの活動をするアグリ・ウォッチャー・クラブ代表の岡田光生(みつお)さん(54)=同市原町区=が見つけ、市博物館の稲葉修学芸員が確認した。
 カワモズク科の藻は、埼玉県や栃木県などでは絶滅危惧(きぐ)Ⅰ類などに分類され、全国的に非常に希少な植物。本県のレッドデータブックには登録されていないが、県内でも希少だという。
 岡田さんは野草の調査中に、山中の渓流に群生するカワモズク科の藻を見つけた。科の中の詳細な分類は特定されていない。カワモズク科の藻は清流に生息するため「きれいな水を下流でも取り戻せるよう、下流での環境も改善し、生物をよみがえらせたい」と話している。

カテゴリー:なるほど

ホッとニュースの最新記事

>> 一覧