福島県漁業振興基金主催のヒラメ稚魚100万尾放流事業は13日、南相馬市沖をトップにスタートした。
ヒラメの漁獲量を増やすために平成8年から毎年実施している。今年は8月上旬まで9カ所で行う。南相馬市沖は3日連続で、合わせて15万尾を放流する。
初日は相馬双葉漁協鹿島支所青年部員約20人と県水産事務所の職員らが参加した。同市鹿島区の真野川漁港で平安丸(6・6トン)など3隻に、大熊町の県水産種苗研究所からトラックで輸送された体長約10センチの稚魚を積み替えて出港。生育に適した水深約10メートルの地点で放流した。参加した青年部員は大きく成長し、地域の大切な水産資源となることを願いながら作業した。
ヒラメ大きく育て 稚魚100万尾放流
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