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左足だけで100キロウォーク 福島の斎藤さんゴール

福島の斎藤さんゴール

白河―福島間100キロを歩き、福島市役所に到着した斎藤徳一さん(左)と絹子さん

 障害のため右足がない福島市沖高の斎藤徳一さん(65)が古里の市制施行100周年を記念して3月から続けてきた白河市―福島市間の「100キロウオーク」は26日、福島市役所でゴールを迎えた。左足と松葉づえで妻絹子さん(60)と一緒に歩き続けた斎藤さんは支援者や市職員から祝福を受け、「あきらめないことの大切さを障害を持つ仲間に伝えたい」と語った。
 斎藤さんは「障害者に元気を与える活動をしたい」と4年前にも白河―福島間の縦断に挑戦したが、3日目で断念した。市制100周年を迎え「自分なりの記念事業を」と再び挑むことを決意。3月21日に福島県白河市のJR白坂駅をスタートした。
 駅を発着点として1日4―7キロ歩き、福島市に電車で戻りながら100キロをつないだ。2日目からは絹子さんが同行し、各地の歴史などを語り合いながら歩いた。
 歩いたのは延べ20日間。最終日の26日は福島市のJR南福島駅を午前8時半すぎに出発し、正午前に市役所に到着した。

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