福島県二本松出身の世界的な歴史学者・朝河貫一博士の功績を伝え、地元の産業振興に役立てるPRシール=写真=がこのほど完成した。
福島民報社などでつくる朝河貫一博士エール大在職100周年記念顕彰事業実行委員会が、県地域づくり総合支援事業の認定を受け、昨年から取り組んできた。
シールは円形で直径35ミリ。ふるさとの安達太良山をバックにエール大で講義する博士の姿がイラストで描かれている。シールは公募で最優秀賞に輝いた福島市の主婦池田美香さんの作品を基にした。
また、「朝河博士の心 未来へ」というキャッチフレーズで、第一次世界大戦から太平洋戦争にかけて常に国際人の目で平和を訴えてきた博士の功績、理念を後世に受け継ぐ内容になっている。
シールは今後、二本松物産協会に委託し、土産品・特産品などに張ってもらい地域振興に役立てる方針。問い合わせは、顕彰事業実行委員会事務局(福島民報社事業局)電話024(531)4171へ。
朝河貫一博士のシール完成
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