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自前の馬で流鏑を 古殿町が3頭購入

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 福島県古殿町に9日、流鏑馬(やぶさめ)で使うために購入した馬3頭が届けられた。
 古殿八幡神社の例大祭で披露される笠懸(かさがけ)・流鏑馬は鎌倉時代から800年以上の歴史を誇り、県重要無形民俗文化財に指定されている。
 かつて町内では馬の競り市が開かれるほど馬は身近で、流鏑馬では農耕馬が使われてきた。しかし農耕馬がいなくなり、その後は神事を取り仕切る奉賛会が購入していたが、その馬もいなくなった。近年は棚倉町の乗馬クラブから借りるなどして対応していた。
 伝統継承や射手育成のために馬は必要、との声は以前からあり、今回、町流鏑馬保存会が町の補助を受けて青森県十和田市の乗馬クラブから購入した。この日トラックで届けられた3頭は同神社で岡部光徳町長、藁谷盛一会長らが見守る中おはらいを受け、飼育先の保存会メンバー宅に運ばれた。
 保存会では今後調教し、10月11、12の両日行われる今年の例大祭で早速お披露目したいとしている。

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このページは、ホッとニュースの2008年9月10日の記事です。

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