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智恵子の「純愛」後世に 二本松で愛称記念碑を除幕

二本松で愛称記念碑を除幕

「智恵子純愛通り」愛称記念碑を除幕する関係者

 詩集「智恵子抄」で知られる福島県二本松市出身の洋画家・高村智恵子の没後70年顕彰事業を展開する智恵子のまち夢くらぶ(熊谷健一代表)のメーン行事「智恵子純愛通り」愛称記念碑の除幕式は21日、同市油井漆原町の智恵子の生家近くで行われた。
 記念碑は、智恵子と夫の光太郎(彫刻家・詩人)の純愛で名高い詩「樹下の2人」の舞台・鞍石山近くで見つかった白御影石を使用。高さ約1.4メートル、幅約1.5メートル、厚さ約50センチで表面に安達太良山の稜線に似た天然の模様が入っている。光太郎の弟・豊周氏(故人)の長男で高村光太郎記念会理事長の高村規(ただし)さん=東京都文京区=が揮毫(きごう)した文字を刻んだ。
 10月5日の智恵子の命日・レモン忌前の彼岸に当たるこの日、神事を行った後、熊谷代表、三保恵一市長、愛称審査委員長の菅沢伝良元安達町長らが除幕した。記念式典や高村さんの講演会、祝賀会が、かねすい智恵子の湯で催された。
 22日午後3時半からは記念碑建立を祝う歌の集いがある。誰でも参加できる。

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