自動車事故対策機構主催の交通遺児友の会作文コンテストで、福島県喜多方市慶徳小6年の佐野真理子さんが優秀賞(自動車事故被害者援護財団会長賞)に選ばれた。真理子さんの弟哲朗君(慶徳小1年)も銅賞、姉礼子さん(会津若松ザベリオ学園中3年)も佳作に入選した。
同機構は毎年、交通遺児の健全育成などを目的に絵画や書道、作文コンテストを実施している。今回は1月13日から2月13日まで作品を募集し、小学生低学年、同高学年、中学生、高校生の4部門に全国の友の会会員から286点の応募があった。全体の最優秀賞1人、各部門1人ずつの優秀賞などを選んだ。
真理子さんらは3人きょうだいで、3年前に父親を交通事故で亡くした。3人は作文で母親への感謝や家族のきずなの大切さ、世界の平和を願う気持ちなどをつづった。3人は「本当にうれしい。天国のお父さんが喜んでくれていると思う」と話している。
表彰式は26日に東京都と福島市で行われる。本県関係者の入賞者は次の通り。
▽優秀賞=佐野真理子(慶徳小)▽銅賞=佐野哲朗(慶徳小)江島由夏(原町一小)生田目舞(浅川中)▽佳作=岡諒真(御山小)長谷川誠樹(船引小)佐野礼子(会津若松ザベリオ学園中)武田直人(須賀川高)根守祐里(いわき光洋高)斎藤英文(本宮高)▽ファミリー賞=根守理代(いわき市)
3きょうだいそろって入賞 交通遺児友の会作文コンテスト
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