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日本縦断3000キロ走破 白河市職員の薄葉正雄さん

家族らの温かい出迎えに笑顔で応える薄葉さん

 マラソン愛好家で白河市職員の薄葉正雄さん(59)は4日、9年がかりで挑んでいた日本列島縦断3000キロの走り旅を完走、感激のゴールを果たした。"快挙"を祝福するためゴールの同市北中川原の自宅前には家族や友人が集まり、完走した薄葉さんに大きな拍手を送った。
 薄葉さんは33歳の年に体力向上のために走り始めた。これまで20年間に出場したフルマラソンもすべて完走、秋田100キロウルトラマラソンも13回連続完走している。白河走ろう会、西郷山岳会の会員。
 走り旅のスタートは平成13年。名古屋市・岐阜県美濃太田間(38キロ)を走り、2年後には北海道ジャーニーラン「トランス・エゾ」に参加、襟裳岬から宗谷岬までの508キロを7日間で走破した。これを機会に日本列島縦断を決意。同17年の青森市・岩手県山田町間(250キロ)を手始めに東北、関東、中部、関西、中国、九州の各地方を走ってきた。連休や年末年始の休暇を利用、新幹線や飛行機で目的地まで向かい、走破距離を伸ばしてきた。
 最後に残された東京・白河間(186キロ)は2日に東京・日本橋をスタート。茨城県古河市、栃木県矢板市に宿泊し、ゴールを目指した。最終日の4日は矢板市を午前4時半に出発、56キロを走り通し、午後3時すぎに自宅にゴールした。
 自宅前では妻の恵子さん(59)や孫の隼介ちゃん(5つ)ら家族や白河走ろう会、西郷山岳会の仲間が横断幕を掲げて待ち受け、笑顔で走り終えた薄葉さんに「おめでとう」の声を掛けた。
 市内の飲食店で「祝う会」も開かれた。薄葉さんは「完走できたのも家族や友人の支えがあってのこと。今後の目標はトライアスロンへの挑戦と日本一周」と、新たな決意を示していた。


カテゴリー:びっくり

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