福島県喜多方市山都町地域協議会(田中孝会長)は15日、町内の一ノ木会館で会津に派遣された江戸幕府の金山奉行を接待したお膳(ぜん)を166年ぶりに再現し、学習会を開いた。
金山奉行は、江戸時代の天保14(1843)年6月6日、飯豊山近くにあった黒森金山などを調査に訪れたという。当時の様子が記された同町堂山の宮城家古文書を基に、いわな田楽やわさび白あえなど山の幸をふんだんに使った10品目の献立を作った。参加者約30人は当時の食文化に思いを巡らせながら、はしを進めていた。
166年ぶりの「お膳」再現 喜多方、江戸期の献立10品目
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