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郡山JC、途上国に楽器贈る 郡山市内全中学校が協力

斎藤所長(左から3人目)に鍵盤ハーモニカを手渡す幕田理事長(同4人目)ら

 福島県郡山市の郡山青年会議所(JC、幕田宙晃理事長)は同市の全中学29校から寄せられた鍵盤ハーモニカ(ピアニカ)216台とリコーダー112台の計328台を、18日までに南太平洋の島国バヌアツなどの開発途上国に贈った。
 国際協力機構(JICA)の「世界の笑顔のために」プロジェクトの協力活動で同日、二本松市のJICA二本松訓練所で贈呈式が行われた。
 郡山JCは、バヌアツのラカトロ小に教諭として派遣中の青年海外協力隊員・石川友美さん(会津若松市出身)から、現地で楽器が不足している状況をJICAを通じて知った。これを受け、子どもたちが小学生の時に買い、現在は使用していない楽器の提供を同JCが呼び掛け、6月末までに集めた。
 贈呈式で幕田理事長、山口仁専務理事、担当のまちづくり委員会の加瀬元三郎委員長ら6人が斉藤祐巳所長に楽器の一部を手渡した。
 幕田理事長は「協力に感謝している。今後も活動を続けたい」と述べ、斉藤所長は「子どもとJCの皆さんの熱意が非常にうれしい」と話していた。
 JICAを通じた楽器支援は県内で昨年、二本松JCが創立35周年記念事業で実施している。

カテゴリー:びっくり

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