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むつ市の新鮮魚介販売へ 道の駅ばんだい

海産加工物や乾物など、むつ市のアンテナショップで販売される商品を手に取る道の駅ばんだいの関係者

 福島県磐梯町の県道猪苗代-塩川線沿いにある「道の駅ばんだい」は29日から、施設内に青森県むつ市の海産物などを販売するアンテナショップを常設し、新鮮な陸奥湾ホタテや大間産マグロなどを販売する。
 むつ市は戊辰戦争に敗れた会津藩士が移封された斗南藩ゆかりの地。一方、磐梯町は会津地方の玄関口でもあることから今年2月に五十嵐源市磐梯町長と宮下順一郎むつ市長が会談。会津と斗南の歴史にちなんだ経済交流を進めようと、アンテナショップの常設に至った。
 ショップ開設には、むつ市のほか「むつ市・川内町・脇野沢村三漁協協議会」が全面協力。陸奥湾産の生ホタテを現地の漁協から宅配で購入できるほか"最高級"として知られる大間産マグロを冷凍で直接仕入れ、ショップで販売する。押しずし、昆布やアジなどの乾物、海産物加工食品など約30種類も店頭に並ぶ。さらに道の駅内のレストランでは新鮮なホタテやイカ、イクラ使った「海鮮丼」と「大間のマグロ丼」もメニューに追加。下北半島の海の幸を本県で味わえる。
 磐梯町は、そばや農産物など町の生産物を将来的に青森で紹介できるような機会も模索する。五十嵐町長は「歴史的つながりを背景に、今後は両市町の経済交流も加速させていければ」と期待を込めている。
 問い合わせなどは道の駅ばんだい 電話0242(74)1091へ。

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