東堂山を練り歩く稚児
福島県小野町の東堂山観世音例大祭は3日、同山満福寺で行われ、かわいらしい稚児行列が練り歩いた。
宍戸良3町長ら関係者を先頭に、きらびやかな衣装を身にまとった地元の子どもたち約50人が参加してお練り行列が行われた。この後、「羅漢(らかん)まわし」が披露され、羅漢奉安者が車座になって数珠を回した。
東堂山は約1200年前に開かれ、坂上田村麻呂が戦いで犠牲になった人馬の供養にお堂を建立したといわれている。小野町合併30周年を記念し、昭和60年に東堂山に羅漢場を開設。町民らが自分に見立てた石像(羅漢)を奉納してきた。3日までに429体が安置されている。


