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只見高生、国道325キロ踏破へ 7月にいわき-新潟の289号

太平洋から日本海までの289号国道の踏破を誓う生徒ら

 福島県只見町の只見高生が7月24日から週末の合計4日間をかけていわき市から新潟市までの289号国道の総延長約325キロを自転車や徒歩で踏破する。只見町と新潟県三条市を結ぶ「80里越」のトンネルの早期開通を願うとともに沿線住民との触れ合いを求めて初めて企画した。
 22日、町内の只見温泉保養センターで参加者の顔合わせがあり、生徒が決意を語った。
 生徒が主体となり、学校や保護者、町などの支援を受けて実施する。1、2年生約30人が参加し、3人ずつの10班に分かれ、1班当たり1日約10キロを自転車や徒歩でタスキをつなぐ。
 初日はいわき市常磐上矢田町を日の出とともに出発し、西郷村の甲子高原までを目指す。2日目は自転車で只見町までの約100キロを走る。
 次週の31日に只見町の入叶津を徒歩で出発、80里越を経て三条市までの約25キロを踏破する。最終日の8月1日は自転車で新潟市中央区までの約100キロを走行しゴールする。あいづふるさと市町村圏協議会の「地域づくり応援事業」の補助を受け実施する。
 顔合わせの席では、生徒を代表し三瓶志門さん(1年)が「太平洋から日本海までを踏破することを誓います」と宣誓した。
 世話人代表の酒井正吉郎さん(酒井建設社長)は「地元の宝である若者にまちの将来像を描いてもらいながら無事にゴールしてほしい」と話している。
 80里越では現在、新潟県と本県を結ぶトンネル(約3キロ)の掘削工事が進められており、今秋に貫通予定。

カテゴリー:びっくり

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