ホーム ホッとニュース びっくり 家族4人で「奥の細道」ウオーク 東北地方環境事務所長の小林香さん

家族4人で「奥の細道」ウオーク 東北地方環境事務所長の小林香さん

 |  カテゴリ:

 東北地方環境事務所長の小林香さん(51)=福島県伊達市保原町出身、福島高卒=は「奥の細道ウオーク」に、家族4人で一緒に挑戦している。今年3月に東京を出発し、6月末には栃木県鹿沼市近くまで歩いた。年内には本県入りし、来年夏には目的地・福島市の松尾芭蕉ゆかりの地・文知摺観音までの到達を目指す。
 歩いているのは、小林さんと妻の幹子(もとこ)さん(45)、長男の忠香(ただたか)君(7つ)、長女の香苗ちゃん(6つ)。芭蕉が俳句を詠んださまざまな土地に子どもたちを連れて行きたいと、徒歩旅行を計画した。
 3月21日に、芭蕉が奥の細道に旅立った東京・深川の採荼庵(さいとあん)を出発し、埼玉県草加市までの約20キロを歩いたのが初日だった。その後、毎月2、3回、1回に10~20キロのペースで歩いている。7回目の6月26日には栃木県鹿沼市の南、西方町の東武金崎駅前まで到着した。スタートからの累積距離は約110キロとなった。
 途中、歌枕の「室の八嶋」として知られる栃木県惣社町の大神神社など名所旧跡を散策したり、名物を味わったりしながら、旅を続けている。今後は未確定ではあるが、日光の東照宮や黒羽市を経て、年内に白河市に入りたいとしている。
 小林さんは「最初はどうなるかと思ったが、自然を満喫しながら歩いている子どもたちの姿を見ていると、何とかゴールまで歩けそうだと思う」と話している。

アーカイブ

この記事について

このページは、ホッとニュースの2010年7月 5日の記事です。

最近のコンテンツはメインページで見られます。過去の記事はアーカイブページで見られます。

Powered by Movable Type Pro