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まるでオレンジ色のカーテン 伊達地方で「あんぽ柿」づくり始まる

オレンジ色のカーテンのように干し場につるされるあんぽ柿

 福島県伊達地方の冬の風物詩「あんぽ柿」づくりが始まった。桑折町上郡の「感謝農園平井」では平井国雄さん(59)、由美子さん(58)夫妻とスタッフが作業に追われている。
 地元産の「蜂屋(はちや)」「平核無(ひらたねなし)」の皮をむき、ひもを通し、硫黄でくん蒸した後、乾燥させる。つるされた柿が、光を浴びオレンジ色のカーテンのように幾重にも連なっている。約1カ月から1カ月半干すと、とろりと甘く、柔らかいあんぽ柿になるという。
 平井さん方の農園では、遠赤外線を使って乾燥させ、一般農家より3週間ほど早く出荷している。
 あんぽ柿全国一の生産量を誇るJA伊達みらいによると、管内の農家では今月下旬ごろ作業が最盛期を迎え、12月ごろから出荷が始まる。3月ごろまで味を楽しめるという。

カテゴリー:なるほど

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