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飯舘中生、母校で新聞スクラップ指導

中学生の指導で、福島民報をスクラップする飯樋小6年生

 飯舘村教委と福島民報社が連携した新聞スクラップ学習に取り組む飯舘中生が23日、母校の3つの小学校で6年生全員にスクラップの方法を指導した。
 中学入学を前にした小学生の不安を取り除く企画。飯樋小には中学1年生24人が訪れ、6年生23人が参加した。
 授業はにこにこホールで6グループに分かれて行い、この日の朝刊が人数分、配られた。中学生の指導を受け、児童が一番興味を持った記事を探して台紙に貼り、意見や感想を書いた。
 選んだ記事は「ニュージーランドで地震」「リビアで市民に無差別銃撃」「パンダの性格」「点滴薬に耐性ウイルス」、地方版の「スポーツ少年団バレーボール大会」など幅広い分野にわたった。
 選んだ理由を発表したほか、「世界の出来事がわかる新聞ってすごい。興味を持った」などと感想を述べた。中学生は「教えることで自分の勉強にもなった」と話した。
 福島民報社地域交流室の市川純一副部長が新聞を読むことの大切さを伝え、読み方をアドバイスした。遠藤和雄飯舘中校長は「学年を超えて共通に語り合える新聞という素材はすばらしい」と話している。

カテゴリー:なるほど

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