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ひな人形に笑み託し 喜多方の業者 製造作業ピーク

蒔絵の技法で愛らしく仕上がるひな人形

 福島県喜多方市の工芸品製造・販売の「木之本」で、ひな人形作りがピークを迎えている。
 会津桐(きり)の木片とラーメン用小麦粉を混ぜて粘土状にし、「手びねり」で一体ずつ形を整え、蒔絵(まきえ)の技法で愛らしい表情や模様を描いて仕上げている。
 代表の遠藤久美さん(55)によると、今年は初節句の贈り物として従来よりも大きい10~15センチで、着物柄に桜などの花模様をあしらった「笑いびな」や「円満びな」に人気がある。県内からの注文が多いという。
 遠藤さんは「東日本大震災から間もなく2年になる。生活に笑顔や癒やしを求めているのでは」と話している。作業は今月末まで続く。

カテゴリー:可愛い

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