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復興願い「起き上がりパンダ」 西会津町振興公社が中国玩具メーカーと開発

復興と日中友好の象徴として開発された「起き上がりパンダ」

 中国のかばん・玩具製造業「蘇州巴比栄皮具有限公司」と西会津町振興公社は震災復興と日中友好の象徴として、ジャイアントパンダを起き上がり小法師(こぼし)に描いた「起き上がりパンダ」を共同開発した。同町の道の駅にしあいづ・交流物産館よりっせで先行販売し、人気を集めている。
 蘇州巴比栄皮具有限公司は会津若松市に工場を持つランドセルメーカー「羅羅屋」の関連会社。同公司の北宏志さん(30)と町振興公社の蒲生庄平さん(36)が、四川大地震と東日本大震災の被害を受けた両国が苦難からはい上がってほしい-との思いを込めて開発した。同町の野沢民芸品製作企業組合がデザインと製作を担った。高さ約7センチで、四川省に保護区があるジャイアントパンダを小法師の表面に描き、絆を表すハートをあしらった。
 今後、パンダがいる国内の動物園や中国でも販売を始める。会津地方の伝統玩具を国内外に広め、東京電力福島第一原発事故による風評の払拭(ふっしょく)につなげる。売り上げの一部は四川大地震の被災者に寄付する。
 価格は一体1575円(税込み)。両国で1500個を限定販売する。問い合わせは西会津町振興公社 電話0241(45)2025へ。

カテゴリー:可愛い

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