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復興グルメ自慢集結 南相馬でF-1大会

大勢の来場者でにぎわった復興グルメF-1大会

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 東日本大震災の被災地の仮設商店街などが自慢の創作料理を競う「復興グルメF-1大会」は19日、南相馬市鹿島区の鹿島生涯学習センターで開かれ、来場者が復興への情熱の詰まった味を満喫した。タコ、ツブ貝、ホタテが入った「りゅうぐう蛸焼(たこやき)」を提供したTEAM南相馬・かしま福幸商店街(南相馬市)が、前回大会に続いて優勝を飾った。
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 鹿島商工会などの主催。5回目の開催で県内では初めて。本県の南相馬、相馬両市の5グループをはじめ、岩手、宮城両県を含む計15グループがそれぞれ地元の食材を生かしたオリジナル料理を1品300円で提供した。
 会場はチケット売り場も出店者のテント前も長い行列ができた。提供数は上限が500食。早々に売り切れる人気店もあった。
 家族4人で来た相馬市の会社員菅野伸幸さん(49)は30分から1時間並んで3種類を味わった。「こういうグルメイベントが地元で開かれる機会は珍しい。楽しくて、おいしくて並んだかいがあった。復興にもつながるのではないか」と話した。相馬流れ山の踊りの披露、お笑いライブ、投げ餅なども来場者を喜ばせた。優勝以外の成績は次の通り。
 ▽2位=NoDoncoNoSoma(相馬市)「どんこつみれ汁」▽3位=高田大隅つどいの丘商店街(岩手県陸前高田市)「三陸シャケさけかすうどん」

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