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「おもてなし駅弁」完成 県中の女性が協力し考案 「ふくしまDC」で食をPR

県中地区12市町村の食材を使った「おもてなし女子駅弁」

 JRが平成27年春に県内で展開する「ふくしまデスティネーション・キャンペーン(DC)」の推進に向け、県中地区の女性が協力し、地元12市町村の食材を使った「おもてなし女子駅弁」の試作品を完成させた。プレDC期間中の6月から受注販売を始め、女性の視点で開発した弁当で県中地区の食をPRする。
 DC推進のため県中地区の市町村・団体が参加する「ふくしまど真ん中!元気プロジェクト」の一環。福島県郡山市の駅弁製造販売「福豆屋」専務の小林文紀さんをはじめ、NPO法人や小野町、県県中地方振興局の女子職員ら10人が昨年12月からメニューやデザインを検討してきた。
 試作品では鏡石町の乳製品、三春町のピーマン、平田村のアスパラガス、玉川村のトマト、郡山市のコメ「あさか舞」、田村市都路地区のソーセージ、石川町のモモ、天栄村のコメ、浅川町の卵、須賀川市長沼地区の厚揚げ、古殿町のコンニャク、小野町の長芋を採用。女性に好まれる駅弁を目指し、数多くのおかずを少量ずつそろえる幕の内タイプとした。
 26年度は6月から会議やイベントの参加者を対象に団体注文を受け付け、1個1200円(税込み)で販売する。DC本番の27年にJR郡山駅などでの本格販売を目指す。駅弁の問い合わせは県県中地方振興局 電話024(935)1323へ。
 17日に郡山市の県郡山合同庁舎で開かれた「ふくしまど真ん中!元気プロジェクト」推進会議の席上、試食会を開いた。小林さんが「駅弁を『食べる観光パンフレット』として売り込みたい」とあいさつした。

カテゴリー:なるほど

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