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「柳橋歌舞伎」南相馬で初公演

南相馬市民を魅了した柳橋歌舞伎の舞台

 江戸時代から受け継がれる郡山市指定重要無形民俗文化財「柳橋歌舞伎」の南相馬市公演は平成26年11月2日、同市の原町生涯学習センターで開かれた。
 実行委員会(委員長・近藤孝輔柳橋歌舞伎保存会長)の主催、石橋財団の共催。伝統芸能で復興を後押ししようと初めて企画した。
 保存会員約40人、郡山市の御舘中の生徒約40人が参加した。生徒が「寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)」と「白浪五人男稲瀬川勢揃の場」、保存会が「絵本太功記十段目尼ケ崎閑居の場」を演じた。南相馬市の相馬農高生も出演し「宝財踊」を披露した。
 歌舞伎で三味線を担当した御舘中の天野綾香さん(3年)は「今までで一番いい演奏ができた」と笑顔を見せた。鑑賞した南相馬市原町区の主婦川井テル子さん(68)は「本格的な歌舞伎で見応えがあった。出演者の皆さんにありがとうと言いたい」と感激していた。

カテゴリー:響く

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