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幸多い年に 「白河だるま」作り最盛期

丁寧に絵付けされ、穏やかで福々しい表情に仕上げられる縁起物の「白河だるま」=白河市・佐川だるま製造所

 2月11日の白河だるま市を前に、福島県白河市横町の佐川だるま製造所でだるま作りがピークを迎えている。
 白河だるまは白河藩主松平定信公が絵師の谷文晁に図柄を描かせたのが起こりとされる。穏やかで福々しい表情が特徴で、眉は鶴、ひげは亀、顔の両側に松と梅、口の下には竹を表した縁起物として重用されている。
 店主の佐川明子さん(56)と長女の理沙さん(31)が墨や朱を使って一つ一つ丁寧に仕上げている。受験シーズンに入り合格祈願のだるまの注文も増えており、朝から深夜まで作業が続く。明子さんは「白河だるまで一年の福をつかんでほしい」と話している。

カテゴリー:響く

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