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飯坂温泉の若おかみが「若桜の会」発足 娘世代「おかみ」サポート 温泉街活性化に一役 初代会長に畠さん

温泉街の活性化を誓う(右から)畠会長、篠木副会長、加藤さん、中村さん、江川さん、紺野さん、小水さん、佐原さん

 福島市の飯坂温泉の若おかみでつくる「若桜(わかざくら)の会」が18日、発足した。若い女性の力で温泉街の活性化に一役買う。
 若桜の会は、おかみでつくる「いいざか乙和会」が結成20年を節目に、発足の準備を進めてきた。おかみらの娘の世代13人が参加し、初代会長に畠暁子さん(吉川屋)が就いた。若桜の会は乙和会の活動に協力するとともに、観光客をもてなす事業に取り組む。
 「若桜」は源義経の忠臣、佐藤兄弟のうち兄継信の妻の名。継信は平泉の藤原氏に仕え、同市飯坂町の大鳥城を拠点に一帯を治めた武将・佐藤基治と妻乙和の子。若桜は戦で息子たちを失った母乙和の心を癒やそうと、甲冑(かっちゅう)姿で継信らの凱旋を演じたという。飯坂町の医王寺に兄弟や基治・乙和夫妻の墓碑、若桜の像がまつられている。
 飯坂町の穴原温泉・吉川屋で発足会を開き、おそろいの着物とたすきを身に着けた若桜の会員8人と乙和会員合わせて約20人が臨んだ。畠ひで子乙和会長と畠暁子会長が「互いの会と地域が一丸となって温泉街を盛り上げていく」と誓った。
 発足を前に、会員らは医王寺を参拝し、乙和や若桜に会発足を報告した。
 畠暁子会長以外の役員と会員は次の通り。
 ▽副会長=篠木陵子(なかや旅館)
 ▽会員=中村悠子(旅館清山)江川佐紀(栄楽)紺野槇子(福住旅舘)阿部直美(なかむらや旅館)山崎牧恵(鯖湖旅館)和田恵利子(ほりえや旅館)柳沼祐子(祭屋湯左衛門)佐原知恵美(ホテル翠月)金子美奈子(おきな旅館)加藤優美子(月之瀬・花の瀬)小水わかこ(旅館小松や)

カテゴリー:きれい

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