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クロマツ「地域守って」 南相馬で植樹リレー

クロマツの苗を植樹する児童

 平成30年に第69回全国植樹祭が開かれる南相馬市原町区雫(しどけ)地区で7月21日、プレイベント「森林(もり)とのきずなづくり植樹リレー」が催され、夏休みを迎えた子どもたちがクロマツの苗を防災林造成地に植えた。
 県相双農林事務所の主催、県相双教育事務所や南相馬市などの共催。南相馬、相馬両市と新地町から小学生と保護者ら合わせて約190人が参加し、約10アールの敷地にクロマツ約1000本を植えた。約40年後には、津波などの被害を軽減する海岸防災林が完成する予定。
 いわき市で6月18日に始まった植樹リレーマツコースの2カ所目として実施し、参加者を代表して高平小6年の新妻誠也君(12)が県の姿をかたどったプレートの南相馬市の部分にピンを刺した。新妻君は「沿岸部の自宅は津波で被災した。しっかりと根付いて地域を守ってほしい」と願いを込めていた。次回の植樹リレーマツコースは8月7日、伊達市で行われる。

カテゴリー:響く

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