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笑いと感動再び 超高速!参勤交代リターンズ いわきで先行上映会

映画の魅力などを語る佐々木さん(左)と本木監督

 いわき市にあった湯長谷(ゆながや)藩を舞台にし、9月10日に全国公開される映画「超高速!参勤交代 リターンズ」の有料先行上映会は4日、市内平のポレポレいわきで開かれた。主演を務める俳優の佐々木蔵之介さんと本木克英監督が舞台あいさつをした。
 佐々木さんは主人公の湯長谷藩四代藩主・内藤政醇(まさあつ)役を務める。「全国で舞台あいさつをしてきていわきが最後になった。映画への期待や熱意を会場から一番感じる」と話すと来場者から歓声と大きな拍手が湧き上がった。本木監督は「皆さんのご先祖さまの映画。身内のように応援してくれればうれしい」と語った。
 上映後、いわき市平赤井のパート社員矢野孝子さん(52)は「笑いもあり、迫力ある立ち回りもあり、面白かった。なじみのあるじゃんがら念仏踊りや小浜海岸が登場し、親しみを感じた」と興奮気味に語った。
 福島民報社は湯長谷藩の危機を伝える「福島民報 湯長谷藩瓦版」を会場で配った。映画は前作に続いて福島民報社が出資し、松竹とともに製作委員会に入っている。
 福島テレビは映画公開に合わせ、12日午後2時51分から午後4時50分まで前作をテレビ放送する。

■佐々木蔵之介さん「いわき市民に感謝」

 映画で主演を務める佐々木蔵之介さんは4日、福島民報社のインタビューに応じ、「いわき魂を持った気骨のある侍がたくさん登場する。楽しみにしてほしい」と今作の魅力を語った。
 -全国公開を直前に控えた今の気持ちは。
 「先行上映会では多くの人に声を出して笑ってもらった。子どもからお年寄りまで幅広い年代の人が楽しめる映画に仕上がった」
 -昨年9月にいわき市で念願のロケを行った。
 「伝統芸能じゃんがら念仏踊りを約150人の踊り手に協力してもらって撮影した。太鼓とかねの音が響く中で時間旅行をしている気分になった。『殿、殿』と迎えてくれたいわき市民に感謝したい」
 -3作目にも期待する声がある。
 「江戸時代の参勤交代は1年置きに行われていたというが、今作以上に速く走れない(笑)。多くの人のおかげで続編ができた。3作目を望んでくれる気持ちはありがたい」

カテゴリー:笑える

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