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「ふくしま讃歌」本に 9月17日発売 俳人、黛まどかさんの連載

発刊された「ふくしま讃歌」

 俳人の黛まどかさんは福島民報の連載「ふくしまを詠む 黛まどかの俳句紀行」をまとめた本「ふくしま讃歌 日本の『宝』を訪ねて」(新日本出版社)を発刊した。歌枕、祭、伝統芸能、手仕事など、県内に息づく文化を美しい文章でつづる。9月17日発売される。
 黛さんは東日本大震災・東京電力福島第一原発事故の後、福島本来の魅力を掘り起こして世界に伝えようと、各地を訪ねて俳句に詠み、福島民報に連載している。平成25年4月掲載の花見山(福島市)に始まり今年8月掲載の「までい着」(飯舘村)まで37の「宝」を、震災から2年、3年...と順を追って収録した。四六判、216ページ。1600円(税別)。
 黛さんは県内を歩き多くの出会いを通して感じた思いを「福島には日本の多くの地域がとうに失った有形無形の文化があり、それらを訪ねることは日本文化の源流を辿ることでもあった」と前書きに記している。

カテゴリー:響く

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