ホッとニュース

  • Check

県外在住功労者に3人 元労働事務次官 伊藤庄平氏 京都大名誉教授 下遠野邦忠氏 アニメーション監督 笹川ひろし氏

 県は27日、平成28年度の県外在住功労者知事表彰の受賞者を発表した。郡山市出身の元労働事務次官、伊藤庄平氏(73)=さいたま市=、いわき市出身の京都大名誉教授、下遠野邦忠氏(72)=東京都大田区=、会津若松市出身のアニメーション監督、笹川ひろし氏(80)=東京都国分寺市=の3人が選ばれた。
 伊藤氏は昭和41年に労働(現厚生労働)省に入省した。労働大臣官房長などを経て平成11年に労働事務次官に就任。高齢者の雇用安定化や男女雇用機会均等などの法整備に関わり、労働環境の充実に努めた。
 下遠野氏は肝疾患基礎研究の国内第一人者。京都大ウイルス研究所長などを務め、C型肝炎ウイルスが細胞内で増殖する仕組みなどを解明した。C型肝炎の新しい治療薬開発などに大きく貢献している。
 笹川氏は昭和39年に竜の子プロダクション(現タツノコプロ)に入社。アニメ演出家として「タイムボカンシリーズ」を手掛けるなど、日本のテレビアニメ黎明(れいめい)期からヒット作を送り出してきた。
 表彰式は12月1日午前11時半から知事公館で行われる。内堀雅雄知事が表彰状と会津本郷焼の大平鉢を贈る。
 表彰は昭和46年度から毎年行われている。県外在住で教育、学術、芸術、体育、文化、社会福祉、民生、産業経済の分野で功績を残した県内関係者をたたえている。今回を含め受賞者は137人になった。

カテゴリー:なるほど

ホッとニュースの最新記事

>> 一覧