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避難者の絆一層強く 南相馬の災害公営住宅 コミュニティ1周年祝う

マジックを観賞し、笑顔を浮かべる参加者

 南相馬市原町区大町の災害公営住宅の住民が集う「大町きらきらサロン」は1月20日、大町東団地コミュニティプラザで設立1周年記念イベントを開いた。東日本大震災で避難生活が続く中、参加者は絆を一層強めようと誓った。

 大町東、大町西、大町南の各団地から約60人が集った。地元の原町マジック協会によるマジックショーや、地元歌手による歌謡ショーが繰り広げられた。来場者には紅白の「すあま」やお茶、赤飯などが振る舞われた。参加者は笑顔でショーを楽しみ、交流を深めていた。
 サロンは震災の津波で被害に遭った人が優先で入居している災害公営住宅の住民でつくる。週3回、体操や季節ごとの行事を催し、ボランティアの協力を得て活動している。
 代表の鎌田たつ子さんは今後、夏の流しそうめんなど、より多くの人が参加したくなる企画の実施を考えている。「今回のように出席してくれる人がいて成り立っている。これからも愛されるサロンづくりを心掛けたい」と語った。

カテゴリー:なるほど

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