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式典で記念作品初演 県合唱連盟70周年

管弦楽団の伴奏で「楽譜を開けば野原に風が吹く」などを披露した出演者ら

 県合唱連盟の創立70周年記念式典・演奏会は1月28日、郡山市民文化センターで開かれ、「合唱王国ふくしま」を支える連盟の一層の飛躍を誓った。
 加盟団体の関係者と聴衆ら合わせて2000人が出席した。式典で富田孝志会長が「合唱文化を広めてきた連盟の活動は心の復興における礎となる」、菅野正美理事長は「全国の合唱関係者の支えに感謝し、今後も皆さまに愛される連盟として歩んでいきたい」とあいさつした。
 内堀雅雄知事は「人々の心を優しく包み込む歌声は県民を励ましてきた。素晴らしいハーモニーで県の文化振興に力添えいただきたい」、浅井敬壹全日本合唱連盟名誉会長は「日本で一番好きな合唱は福島。80、100年と発展を遂げることを願っている」とそれぞれ祝辞を述べた。
 高橋雅行福島民報社社長ら来賓と役員を紹介した後、富田会長と菅野理事長が功績のあった個人・団体を表彰した。
 演奏会では県民から公募して選んだ青少年選抜合唱団が初めてステージに上り、70周年記念委嘱作品「楽譜を開けば野原に風が吹く」(和合亮一=福島市=作詞、信長貴富作曲)などを披露した。全体合唱では郡山市高校管弦楽団の伴奏に合わせ出演者らが「楽譜を開けば」など3曲を奏でた。

 ■3月欧州派遣民報社が共催

 県合唱連盟は福島民報社と共催し、3月22日から青少年選抜合唱団を欧州に派遣する。
 団員は一般から公募し、オーディションで選んだ36人。8日間の日程で、オーストリアのウィーンとザルツブルクで単独の演奏会や地元合唱団とのコンサートを開く。福島民報社の共催は創刊125周年記念事業で記者が同行取材する。

カテゴリー:響く

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