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犬好き集う場に 浪江の上野和人さん 自宅敷地内に「ドッグラン」整備

ドッグランで仲間と笑顔を見せる上野さん(左から2人目)

 浪江町立野字南広谷地の上野和人さん(57)は自宅敷地内に、犬が自由に運動できる施設「ドッグラン」を造った。同町は東京電力福島第一原発事故に伴う避難指示が一部解除されたが、現時点で帰還している町民は少ない。上野さんは「犬好きの人が集まってみんなで楽しめれば」と町のにぎわいにつながることを願っている。
 上野さんは東日本大震災、原発事故に伴い、仙台市に避難した。避難先で犬を飼い始め、飼い主仲間も増えた。自宅にドッグランを造れば、県外の友人が浪江町を訪れてもらうきっかけにもなる-と昨年秋から整備を始めた。
 施設の広さは約250平方メートルで、犬たちが元気いっぱい走り回れる広さ。避難先から通いながら、自分自身で砂利を敷いたり、芝を張るなどした手作りの施設だ。早速、訪れた友人や犬たちと遊んだ上野さんは「やっぱり癒やされるね」と笑顔を見せた。施設は無料で利用できるが、事前の申し込みが必要。問い合わせは上野さん 電話090(7075)0607へ。

カテゴリー:びっくり

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