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「夢応援GO!GO!GO!賞」 藤田さん(一箕小5年)共演 オーケストラのフルート奏者が指導

左から奥村さん、福田さん、藤田さん、篤さん、立影さん、遠藤常務

 福島民報の創刊125周年記念事業「かなえよう こどもたちの夢プロジェクトGO!GO!GO!」で、「夢応援GO!GO!GO!賞」に選ばれた会津若松市の藤田佳音さん(一箕小5年)は24日、福島市音楽堂でオーケストラのフルート奏者から直接指導を受けた。
 藤田さんは学校の合奏部でフルートを担当しており、将来は「オーケストラのピッコロ奏者になりたい」と夢を描いている。県内の小学生から寄せられた4413点の夢の中から、抽選で福島民報社が夢の実現を後押しする3人に選ばれ、トップを切って夢の実現へ踏み出した。
 この日は市音楽堂で「華麗なる劇音楽 福島ver.」が開催されており、藤田さんは父篤さん(37)、母立影(りつえい)さん(34)とともに、指揮者の奥村伸樹さんら出演者のリハーサルに駆け付けた。福島民報社の遠藤義範常務が事業の趣旨を説明。奥村さん率いるオーケストラプレゼンター東京のフルート奏者福田亜由美さんから演奏家になるためのアドバイスを受けた。
 福田さんは藤田さんの吹き方を見た後、演奏の仕方を具体的に教えた。またピッコロとフルートに共通する上達のための練習法や、歌うように吹くことの大切さなどを丁寧に説いた。藤田さんは吹奏楽の大会に向けて練習中の楽譜を持参し、福田さんがピッコロ、藤田さんがフルートで共演した。
 藤田さんは「とても緊張したけれど、一緒に演奏することができてうれしかった。プロの方のようにビブラートがかけられるよう頑張りたい」と感激した様子で話した。藤田さん親子は引き続きコンサートを鑑賞し、生のステージとオーケストラ演奏の素晴らしさを実感していた。
 「夢応援GO!GO!GO!賞」にはこのほか、郡山市の今井洸星君(大島小6年)、白河市の鈴木健太君(白河三小2年)が選ばれている。

カテゴリー:響く

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