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ミスコン日本大会花束に 川俣のアンスリウム

優勝者らに授与される川俣町産のアンスリウムの花

 川俣町の農家が化学繊維・ポリエステル媒地を使って栽培しているアンスリウムの花がミスコンテスト「ミス・グランド・ジャパン(MGJ)」のオフィシャルフラワーに採用された。東日本大震災の復興支援の一環で、12日に東京都で開かれるファイナル選考会で優勝者らに花束が贈られる。運営事務局が6日、発表した。
 「MGJ」は世界四大ミスコンテストの一つ「ミス・グランド・インターナショナル(MGI)」の日本大会。運営事務局によると、地域農業の再興を目指し新たな形の農業に挑む町の姿勢が、内面の美や高い志を理想像とするコンテストの趣旨に通じるとしてアンスリウムを採用した。ファイナル選考会の1~3位に花束を授与するほか、会場に飾って来場者に持ち帰ってもらう。
 町内の農家11人でつくるポリエステル媒地活用推進組合の組合員が4日、同町小島の高橋佑吉さん(78)が先行栽培しているビニールハウスで約150本を収穫し、発送した。
 町や組合は2020年の東京五輪・パラリンピックでメダリストへの贈呈用や会場装飾用として町内産アンスリウムを採用するよう関係機関に要望している。高橋さんは「美を競うイベントに使われるとは想像もしなかった。これが東京五輪での採用につながってほしい」と期待している。

カテゴリー:きれい

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