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児童ら花植え替え 飯舘、4月小中一貫校スタート

村民と一緒に花の苗を植え替える児童

 飯舘村の小中学生と村民有志は1日、同村の「いいたて村の道の駅までい館」で、村内の学校の閉校・開校式で来場者に配る花の植え替え作業に取り組んだ。
 村と福島民報社などが取り組むスマイルとうほくプロジェクトの一環で、花王の特別協賛。4月に村内で開校する小中一貫校のスタートを在校生と村民が一緒に盛り上げるとともに、世代間交流を進める契機とする。
 小学4、5年生と中学1、2年生、20行政区の代表者ら約100人が参加した。赤塚植物園(三重)から提供されたダリア、ベゴニアなど花の苗を協力しながらポットに植え替えた。樋口稟君(草野小5年)は「大切にしてほしいとの思いを込めて植えた」と話し、千葉萌香さん(飯舘中2年)は「小中一貫校でも村の人の話を聞く機会をつくりたい」と学校生活を思い描いた。
 大越憲一村行政区長会長(72)は「開校式は村を挙げ、明るい気持ちで子どもを迎えたい」と笑顔で語った。
 花は川俣町に移転している草野・飯樋・臼石合同仮設小と福島市飯野町に移転している飯舘中で29日に行われる閉校式で、お世話になった地元住民に配る。4月1日の小中一貫校の開校式でも来場者にプレゼントする。

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