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雪室でまろやか熟成 日本酒搬入、7月に発売 猪苗代

雪室に日本酒を運び入れる関係者

 雪室で日本酒を熟成させる「雪中貯蔵酒」の搬入作業が15日、猪苗代町のリカーショップうかわで行われた。雪室で4カ月保存し、7月中旬に搬出して発売する。
 毎年実施しており23回目。店主の宇川久作さん(80)らが、町内の稲川酒造店が仕込んだ「特別純米酒無ろ過原酒」の生酒と一度火入れした生詰め酒の4合瓶計1200本を運び入れた。昨年に続き熟成する2年目の雪中貯蔵酒240本も加えた。
 約100トンの雪を閉じ込めた雪室は温度2度、湿度90%に保たれ、冷蔵庫より熟成が穏やかになるという。宇川さんは「まろやかな口当たりに仕上がれば」と期待を寄せた。

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