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熊本復興の思い込め 尚志高単位制・通信制課程生がちぎり絵制作

ちぎり絵作品を手にする(右から)大槻さん、関戸さん、大野さん

 福島市の尚志高単位制・通信制課程福島キャンパスの生徒は、2016(平成28)年4月に起きた熊本地震の復興を祈念し、ちぎり絵作品を制作した。熊本県益城町の小学校にプレゼントする。
 ちぎり絵には熊本県のPRキャラクターくまモン、福島市の観光PRキャラクターももりんが和紙を使って描かれている。くまモンとももりんは仲良く手をつないでおり、熊本、福島の特産物であるミカンとモモを持っている。明るい雰囲気が出るよう虹を配置した。
 ちぎり絵を制作したのは福島キャンパスのイラストサークルと生徒会。昨年11月の文化祭で熊本への応援メッセージを作るコーナーを設けた時、サークルのメンバーらが「熊本の復興を願って何かできないか」と考えて企画した。
 生徒会の関戸菜々美会長(2年)、大槻春奈副会長(3年)、大野愛唯書記(2年)が13日、福島民報社を訪れ、完成した作品を披露した。関戸会長は「福島も熊本も震災の被害を受け、お互いに苦しい思いをした。ちぎり絵を見て少しでも元気になってくれるとうれしい」と語った。杉原長次校長代理、舟山浩太郎教諭が一緒に訪れた。

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