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「絆」の日本酒醸造へ田植え 「精一杯」来春、販売へ

日本酒造り交流会の田植えに参加した関係者

 福島市で育てた酒米を使って山口県の蔵元が酒造りする「銀座×福島×山口 日本酒造り交流会」の田植えは20日、福島市荒井の水田で行われた。参加者は酒造りを通して結ばれた絆を確認し合いながら、純米吟醸の日本酒「精一杯」の完成に向け、汗を流した。
 福島市の荒井地区と東京のNPO法人銀座ミツバチプロジェクトは菜の花交流事業で、親交を深めてきた。2015(平成27)年暮れに菜の花を安倍昭恵首相夫人に贈呈した際、日本酒醸造の話題になり、2年前から3地域が連携し日本酒造りに取り組んでいる。
 3年目の今回は、銀座ミツバチプロジェクト、福島ふるさと体験交流会、永山酒造(山口)、あづまの里「荒井」づくり地域協議会、長州友の会、JAふくしま未来、土湯女将美湯の会、西信中、福島市役所などから約100人が参加した。
 銀座ミツバチプロジェクトの田中淳夫理事長、木幡浩福島市長、亀岡偉民衆院議員(比例東北)があいさつした後、全員で記念撮影した。参加者は泥だらけになりながら酒米「五百万石」の苗を植えていった。
 酒米は9月中旬ごろに収穫する予定。山口県の永山酒造で仕込み、来年4月から県内や銀座など全国で販売する見通し。

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