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ICT教育を先駆け 川俣の山木屋小 プログラミング導入

三枝さん(左から2人目)に「ボーカロイド」の使い方を学ぶ児童

 川俣町の山木屋小は2018(平成30)年度から総合的な学習の時間でコンピューターのプログラミング教育を導入した。6年生5人が最先端の情報通信技術(ICT)に触れ、学習への興味を高めている。
 2020年度に小学校で必修となるのを前に、町内の他の学校に先駆けて取り入れた。新地町の夢デザイン総合研究所から講師を招き、2コマの授業を年内に8回行う。
 15日の2回目の授業ではヤマハが開発した音声合成ソフト「ボーカロイド」(ボカロ)の使い方を学んだ。同研究所の三枝勲さん、森仁市さんが講師を務めた。歌詞にメロディーを付け、「きょうはとっても寒い」という言葉を人間らしい抑揚で発声できるよう操作した。児童は「早口言葉もロボットはすらすら言えてすごい」などと感想を述べた。
 今後はドローンやプロジェクションマッピングを活用した授業を予定している。三枝さんは「論理的思考を育て、諦めずに問題を解決する力を養ってほしい」と話した。
 4月に開校した小中一貫校「山木屋小中」は全ての教室に無線LANサービス「Wi-Fi(ワイファイ)」を整備し、全児童・生徒にタブレットを配布するなどICT教育に力を入れている。

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