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県指定先に避難へ 二本松、福島などの旅館 浪江町

 原発から20キロ圏内の浪江町は、避難指示で避難している町民の二次避難先として、県が指定する二本松、福島両市や猪苗代町の旅館などに受け入れてもらうことを決めた。県によると、三市町の温泉旅館やペンション・民宿などで約4300人の受け入れが可能という。県が仮設住宅を設置するまでの居住対策。
 浪江町は、町が管理する二本松、福島両市や川俣町などの避難所にいる約3千人をはじめ、県内外に避難する合わせて約7千人を把握している。津波などで家屋を失った人や高齢者、幼い子供がいる家庭を優先して意向を調べ、4月上旬に旅館などへ移れるよう県と調整している。
 また、二本松市などで民間の賃貸住宅などを探し、避難者を振り分ける考えもある。
 馬場有町長は「避難者の疲労や負担を少しでも軽減させたい。仮設住宅は、二本松市からも適地の提供を県に報告していただいており、早期実現をお願いする」と語った。

カテゴリー:福島第一原発事故

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