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パトロール隊投入 第一原発10〜30キロ県警、治安維持で

 県警は29日、避難指示や屋内退避指示が続く福島第一原発から半径10〜30キロ圏内にパトロール隊を投入し、被災地の治安維持活動を強化した。
 現時点で被害は少ないが、避難した住民の一部から、自宅が空き巣の被害に遭わないかなど、不安の声が出ているための対応。これまでも機動隊などがパトロールしていた。
 出動式は川俣町の福島署川俣分庁舎で行われた。隊員の南相馬や双葉、福島署などの地域警察官ら約30人が出席。柴崎裕県警本部地域部理事官兼地域企画課長が「積極的に活動し、犯罪を予防してほしい」と激励した。
 隊員はパトカー十台と小型輸送車三台に分乗し出発。浪江町や双葉町、南相馬市などを巡回して警戒に当たった。
 一方、双葉署は29日までに広野町内折木地区の集会所に警察官の臨時詰め所を設けた。警察官四人が常駐し、地域のパトロールに当たっている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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