東日本大震災

2011年4月アーカイブ

県、電話相談窓口を開設 賠償の問い合わせ相次ぐ

 県は29日、福島第一原発事故の被害に対する損害賠償の電話相談窓口を開設した。原子力損害賠償制度の概要や原子力損害賠償紛争審査会が定める指針、請求手続きなどを助言しており、初日は賠償の対象や基準に関する要望、指針についての問い合わせなどが相次いだ。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

定期大会を延期 民主県連

 民主党県連は東日本大震災の影響を受け、統一地方選後の5月に開く予定だった定期大会を延期する。29日までに三役会を開いて決めた。  5月10日に常任幹事会を開いて開催時期を協議する。6月定例県議会後の6、7月ごろの開催になるもよう。...[記事全文

須賀川の赤トリヰグリーンモール、閉店

 須賀川市森宿のショッピング店、赤トリヰグリーンモール(吉田昌平社長)は29日、閉店した。明治38年創業の老舗は地域住民に愛されてきたが、東日本大震災で店舗の損傷が激しく営業が困難になった。  最終日は午前中から買い物客でごった返した。閉店の午後7時...[記事全文

猪苗代に避難の町民「白河の仮設住宅へ」 双葉町長

 双葉町の井戸川克隆町長は29日、集団避難先の埼玉県加須市で開かれた意見交換会で講演し、白河市に仮設住宅を確保し、猪苗代町のホテルに避難中の町民を移転させる方針を明らかにした。  井戸川町長は「ホテル住まいは長くできない。白河市には新幹線も止まる。首...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

大震災の県内死者1486人に

 東日本大震災の県内の死者は29日午後8時半現在、1486人となり前日より10人増えた。行方不明者は1183人で3人減少した。  県警と県によると、重軽傷者は224人。住宅の被害は全壊、半壊、一部破損合わせて3万9777棟。...[記事全文

県警が10遺体を収容 大熊町で初の捜索

 福島県警の行方不明者捜索は29日、福島第一原発立地町の大熊町で初めて行われた。大震災から50日目で沿岸部の10市町全てで捜索が開始された。この日は合わせて10人の遺体を発見し収容した。  大熊町では2人の遺体を発見した。発見現場は原発から約2キロ南...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

校庭の表土除去を再開 郡山市、東電と国に引き取り要請

 郡山市は29日、福島県の調査で放射線量が高かった校庭・園庭の表土の除去作業を再開した。郡山二中、桑野保育所など10カ所で実施した。除去した土は校庭・園庭に仮置きするため、30日から順次、凝固剤で固めて飛散を防止する。  最終処分について市は、住民の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

デモなし、県産物を販売 福島で県中央メーデー

県中央メーデーで「ガンバロー三唱」する参加者=29日午前11時30分ごろ、街なか広場
 連合福島系の第82回県中央メーデーは29日、福島市の街なか広場で催された。東日本大震災と東電福島第一原発事故を受けてデモ行進を行わない異例のメーデー。雇用情勢が厳しさを増す中、公共事業などによる新たな雇用の創出、確保を訴えた。風評被害を一掃するため...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住民から不安の声 飯舘で計画的避難説明会

計画避難説明会で質問する住民=29日午前10時ごろ、飯舘村・小宮コミュニティセンター
 5月下旬をめどに避難を求められている川俣、飯舘の2町村は29日、住民への説明会を開いた。住民からは避難先の家賃やペット、家畜に関する質問が相次いだ。  「避難は仕方ないが、補償はどうなるんだ」。飯舘村の全20行政区ごとに開かれた説明会では、村民から...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電、原発増設計画を見直し

 福島県浪江町議会は28日、東京電力に福島第一原発7号機、8号機の増設計画撤回を求め、同社は「増設の考えはない」との認識を示した。  吉田数博議長ら議員が東京・内幸町の東電本店を訪れ、今月4日の要望に対する回答の再質問状を山崎雅男副社長に提出し、「増...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

クリーニング作物を栽培へ

 福島県は28日までに、コメの作付け制限区域内の農地で土壌の放射性物質を吸収するとされるクリーニング作物を栽培し、効果を実証するため国と調整に入った。同日、JA県青年連盟が行った要望活動で明らかにした。  県内では広野、楢葉、富岡、川内、大熊、双葉、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

早期の賠償を要求 紛争審1次指針受け県内関係者

 原子力損害賠償紛争審査会が28日、東京電力福島第一原発事故の賠償範囲に関する1次指針を策定したことを受け、地元市町村長らからは賠償金の早期支払いを求める声が上がった。  双葉地方町村会長の遠藤雄幸川内村長は「論点が整理されたとは思うが、示された補償...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

紛争審で松本副知事、本県状況を説明

 原子力損害賠償紛争審査会では、松本友作副知事が福島県の状況を委員に説明した。損害は原発周辺地域に限らず広範囲で生じていることを強調し、実態に応じた賠償を早急に実施すべきと訴えた。  住民の避難状況や農林水産物の出荷制限による影響などを報告した。その...[記事全文

JA福島五連の対策本部が発足

訓示する庄條会長(中央)=28日午前11時40分ごろ、福島市・JA福島ビル
  JA福島五連が5月1日に設置する「JAグループ福島東日本大震災復興・原発事故対策本部」の発足式は28日、福島市のJA福島ビルで行われた。  庄條徳一JA福島五連会長が事務局の農業復興対策、損害賠償・補償対策、JA経営対策の各班職員に委嘱状を交付し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県漁連が復興連絡協を設立

 被災した漁業者支援や東電との補償交渉窓口になる福島県漁業震災復興連絡協議会と県漁連災害復興プロジェクトチームは28日、発足した。  いずれも県漁連と加盟する6漁協の役員、県や市、金融関係の担当者らで構成する。プロジェクトチームは関係機関の実働部隊...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

復興キャンペーン、松本副知事らPR

起き上がり小法師を手に本県をPRする松本副知事
  内閣府が主催する「復興アクションキャンペーン」のキックオフ記者発表会は28日、東京・日本橋の日本橋高島屋で開かれた。福島県から松本友作副知事らが参加し、復興支援を呼び掛けた。  松本副知事のほか、郡山市の磐梯熱海温泉から各旅館のおかみの南條和子さ...[記事全文

県牛乳普及協会が安全と消費を呼び掛け

通勤、通学者に県産牛乳を配って安全をPRする生産者ら
 福島県産原乳の出荷停止解除を受け県牛乳普及協会は28日、福島と郡山の両市で200ミリリットルパックの牛乳計1000本を配り、安全と消費を呼び掛けた。  福島市のJR福島駅東口では500パックを配布。県内の酪農家や同協会の●野忠義会長ら28人が街頭に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

藤倉ゴムが船引の仮工場で操業へ

 福島第一原発事故による警戒区域内の福島県南相馬市小高区に小高工場を置く藤倉ゴム工業は田村市船引町のデンソー東日本の工場を借り受け、仮工場として操業する。期間は5月下旬から1年程度の見通し。両社が28日に発表した。  藤倉ゴム工業の小高工場は自動車エ...[記事全文

上野-いわき間の常磐線特急再開

運転を再開したJR常磐線の特急列車=JRいわき駅
 東日本大震災の影響で運転を見合わせていた福島県JR常磐線の上野-いわき駅間の特急列車は28日、運行を再開した。  再開したのは上り、下りとも11本ずつ。被害を受けた線路の状況などを考慮し、一部区間は徐行運転となるため、通常ダイヤよりそれぞれ5本ずつ...[記事全文

原発20キロ圏、ペットの保護始まる

 福島県は28日、東京電力福島第一原発から20キロ圏内の警戒区域に残っているペット動物の調査を始めた。初日は南相馬市小高区と葛尾村を巡り、犬5匹と猫1匹を保護した。  犬が放し飼いになることによる狂犬病の感染防止のため実施した。獣医師や県職員が二班編...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

校庭の除去土処分先、宙に浮く 郡山

郡山市の薫小で除去土を覆うブルーシートの上から、さらに落石防止用ネットを掛ける作業員=28日午後3時30ごろ
 福島県郡山市が放射線量測定値の高かった校庭・園庭で実施している表土除去作業で市は28日、予定していた市内の河内埋立処分場への除去土搬入を、周辺住民の反発を受け凍結した。各校庭・園庭で仮置きする。学校や保護者は作業自体に理解を示しながらも、残された除...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

藤沼湖決壊で不明の女子中生、遺体で発見

 東日本大震災に伴う福島県須賀川市の藤沼湖決壊により行方不明になっていた同市長沼字北町178ノ1、中学生林萌子さん=当時(14)=の遺体が28日までに、二本松市太田字寺沢の阿武隈川で発見された。  須賀川署によると、24日午前10時40分ごろ、通行...[記事全文

相馬港 、一般船舶の供用再開 

震災後初めて港入りした民間商船では早速、荷揚げ作業が進められた=28日午前8時35分ごろ、相馬港2号ふ頭
 東日本大震災の津波で損壊した福島県相馬港の一般船舶への供用が再開され28日、震災後初めて民間商船が入港した。  県と東北地方整備局、福島海上保安部が連携し、船や車、がれきなどの水中障害物や、漂流物の撤去を行い航路を確保した。2号ふ頭第4号岸壁の一般...[記事全文

純米吟醸酒「猪苗代湖ズ」 花春酒造から30日発売

純米吟醸酒「猪苗代湖ズ」をPRする宮森社長(右)と遠藤係長
 福島県会津若松市の花春酒造は東日本大震災で故郷支援のため立ち上がった本県出身者のバンド「猪苗代湖ズ」とタイアップした同名の純米吟醸酒を30日に発売する。  ラベルはクリエイティブディレクターで猪苗代湖ズのメンバーの1人、箭内道彦さん(郡山市出身)が...[記事全文

県産牛乳製造再開

牛乳を飲み安全性をPRする但野会長(前列右から2人目)ら
 福島県産原乳の出荷停止解除を受け、県牛乳普及協会加盟の県内15社は26日、本県産原乳を使った乳製品の製造を再開した。同日、福島市の酪農会館でPR活動「がんばろう ふくしま!福島県産牛乳」が行われた。27日から県内の店頭に並ぶ。  セレモニーには同協...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

28日から農産物「直売所フェア」

 福島県産農産物の安全性をPRする「がんばろう ふくしま運動」の第3弾となる「直売所フェア」は28日から5月1日まで、県内89カ所の農産物直売所で開かれる。  「がんばろう ふくしま」の横断幕とミニのぼりを各直売所に掲げ、安全であることを訴えるチラシ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内の観光有料道路、 被災者は通行無料

 福島県道路公社は26日、東日本大震災と福島第一原発事故の被災者に限り、28日に再開通する観光有料道路3路線の通行料金を無料にすると発表した。  磐梯吾妻スカイライン(料金・普通車1570円)、磐梯山ゴールドライン(同730円)、磐梯吾妻レークライン...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県の放射線相談1万件超す

 福島県が東京電力福島第一原発事故を受けて開設した「放射線に関する問い合わせ窓口」への相談件数は、26日までに一万件を超えた。「子どもに母乳を与えても大丈夫か」「放射能がうつると他県でいじめられた」など涙ながらの訴えが連日、電話越しに響く。未曽有の原...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

キャンセル68万人 損害74億円 原発風評 旅館、ホテル直撃

 福島県内の旅館・ホテルの宿泊予約をキャンセルした客は東京電力福島第一原発事故以来、延べ約68万人で、被害金額は74億円に上ることが県旅館ホテル生活衛生同業組合の調査で25日、分かった。組合は少なくとも秋まで新規予約が見込めないとみている。風評被害の...[記事全文

福島-仙台で運転再開 東北新幹線 初日からダイヤの乱れも

福島―仙台駅間で運転再開した東北新幹線の下り始発列車を待つ乗客=25日午前7時19分、JR福島駅
 東北新幹線福島-仙台駅間は25日、運転を再開し、東日本大震災から45日ぶりに仙台-東京駅間が結ばれた。  午前7時20分発の仙台駅行き新幹線が到着した福島市のJR福島駅ホームには、大勢のサラリーマンが並んだ。仙台市の会社に勤務する福島市の川瀬郁朗さ...[記事全文

郡山市 校庭・園庭の表土除去へ 放射線量高い15小中・13保育所

 福島県郡山市は、原発事故による県の放射線量調査で数値が高かった市内の小中学校、保育所の校庭・園庭について、5センチ程度の表土を除去する独自の対策を県内で初めて実施する。表面の土壌を取り去ることで放射線量の数値を低下させ、児童や保護者の不安解消を図る...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県警、重機で不明者捜索 第一原発5キロ圏内

重機を使い、半径5キロ圏内で本格的な捜索に当たる警察官=25日午後1時10分、双葉町中野地区
 東日本大震災の大津波で壊滅的被害を受けた福島県浜通りの行方不明者捜索で、県警は25日、東京電力福島第一原発から5キロ圏内となる立地町の双葉町で、重機を使った本格的集中捜索を始めた。  同町の捜索は第一原発の排気筒が見える町北東部の中野地区などで行わ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県内避難所巡回始める ヨルダン医療チーム エコノミー症候群を検査

避難者の足のエコー検査をするヨルダンの医療チーム=25日午後1時50分ごろ、福島市・パルセいいざか
 ヨルダンの医療チームが25日から福島県内で医療支援活動を始めた。約3週間、福島医大のチームと共に避難所を巡回して「エコノミークラス症候群」の検査などに当たる。外国の医療チームの支援活動は県内で初めて。  同大のこれまでの巡回診療で、多くの避難者から...[記事全文

警戒区域で家畜を殺処分へ 県が所有者の同意を得て

 県は24日、東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域で、瀕死(ひんし)状態となった牛や鶏などの家畜を所有者の同意を得た上で殺処分すると発表した。死んだ家畜から害虫が発生し、衛生状態が悪化するのを防ぐ緊急措置。放射線量が高い場所を除く警戒区...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

絵ろうそくに願う 鶴ケ城でプロジェクト

絵ろうそくの炎に復興への願いを込める親子連れら=24日午後6時50分ごろ、会津若松市の鶴ケ城
 会津への避難者を元気づけ、風評被害を吹き飛ばすイベント「会津復興 侍プロジェクトさくら」が24日、会津若松市の鶴ケ城本丸で催された。桜が咲き誇る中、大勢の市民らが訪れ、1日も早い震災からの復興を願った。  会津若松商工会議所青年部などでつくる実行委...[記事全文

5公園が基準値超える 33施設は下回る

 県は24日、これまでの調査で一定の放射線量を上回った学校や公園計46カ所で行った再調査の結果を発表した。福島市の信夫山子供の森公園など5つの公園で屋外活動を制限する暫定基準値の毎時3・8マイクロシーベルトを上回ったため、県は、設置する自治体に利用の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

農業と放射性物質解説 「データ明確に示す必要」 福島

 県の「放射性物質と農業に関する講演会」は24日、福島市のホテル辰巳屋で開かれた。県のアドバイザーを務める学習院大理学部の村松康行教授が、今後の農作業の留意点などについて説明した。  村松教授は、地球環境微量元素や放射性同位元素分析研究の第一人者。講...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県警捜索 浪江で3遺体収容

 県警の行方不明者捜索は24日も浜通り各地で引き続き行われ、福島第一原発から10キロ圏内の浪江町で3人の遺体を見つけ、収容した。  同原発10キロ圏内では浪江、双葉の両町で県警から約200人、双葉地方広域市町村圏組合消防本部から10人が捜索した。重機...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

本県の復興計画は別建てで 民主、国との協議の場を約束

 民主党東日本大震災復旧・復興検討委員会の復興ビジョンチーム座長を務める直嶋正行参院議員(元経済産業相)は24日、福島市の県災害対策本部を訪れ、原発事故を抱える本県を地震被災地全体の復興計画と別に捉えて対応する考えを示した。  直嶋氏は佐藤雄平知事、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県産アスパラガスなど販売 東京でJXホールディングス

 石油元売り最大手、JXホールディングスの風評被害産地・農作物販売会は21日、東京・大手町の同社で催された。  本県などの被災地支援を目的とする社員向け販売会で今月8、14日に続いて三度目。アスパラガスなど県産農作物を取り寄せた。  西尾進路会長も...[記事全文

被災者支援思いは一つ いわき、会津でイベント 「道の駅の仲間のため」 よつくら港で野菜販売

記事全文

あすから一時閉鎖 震災ごみ置き場の須賀川牡丹園駐車場

 東日本大震災で発生したがれき類と粗大ごみの仮設置き場となっている須賀川市の須賀川牡丹園西側駐車場は、25日に一時閉鎖される。たまったがれき類を運び出した後、再開する予定だが、最低でも10日間程度閉鎖される見通し。...[記事全文

放射線量の問題冷静に 専門家 「正しい情報を」 原発事故受け各地で講演会

 福島原発事故による放射線量の問題などが懸念されている中で、各地で放射線と健康について考える講演会や勉強会が開かれた。 ■【本宮市・サンライズもとみや】県放射線健康リスク管理アドバイザー講演会が21日に開かれ、会場は約500人の市民らで満員になった...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

保原小児童分散通学へ 震災影響、保護者に説明会 統合の旧泉原小活用 あすから マイクロバス

記事全文

あす地震や原発勉強会 保原

 伊達市の保原教育ワーキンググループは25日午後6時半から市内の保原中央公民館で「地震・原発事故・放射能等勉強会」を開く。...[記事全文

28日、被災会員に資金繰り説明会 二本松商議所

 二本松商工会議所は東日本大震災で被災した会員らを対象にした資金繰り・雇用関連説明会を28日午後2時から二本松市の同会議所で開く。  社会保険労務士や市の担当者らが、災害特別融資制度と市の利子補給・雇用関連制度などを、わかりやすく解説する。参加無料...[記事全文

撤去自動車の情報公示 いわき市

 いわき市は21日、被災地から撤去した自動車に関する情報の公示を開始した。公示後から三カ月が経過しても、所有者が分からない自動車は市が処分する。  (1)登録番号(車両ナンバー)(2)撤去した場所(3)保管開始の年月日(4)車種(5)車体の色に関す...[記事全文

災害相談窓口を開設 原町商議所

 南相馬市の原町商工会議所は、東日本大震災・原発事故に伴う災害特別相談室と専門家による災害個別相談窓口を開設している。  特別相談室は毎日午前8時半から午後5時半まで金融、税務、経営全般の相談を受ける。5月末まで土・日曜、祝日も開設する。  個別相...[記事全文

計画的避難に意見交わす 飯舘で事業所や関係団体の代表

 福島第一原発事故による計画的避難について飯舘村は21日、村内企業や商店の代表らと懇談会を村役場で開き意向を聞いた。  村は「屋内は放射線量が大幅に減少するため従業員は村外から通い、放射線を観測して勤務時間を調整しながら操業を続けたい」と国に要望し...[記事全文

新入生の歓迎兼ねて始業式 原町一中

 南相馬市鹿島区で市内の小中学校の始業式が一斉に行われた22日、原町一中の始業式も新入生を迎える会を兼ねて鹿島小体育館で行われた。  東日本大震災前に503人を予定していた生徒のうち196人が登校した。いつでも避難しやすいようにとジャージー姿で臨ん...[記事全文

津波に負けず始業式 南相馬市真野小 児童35人で校歌斉唱

 南相馬市の学校で唯一、津波の被害を受けた真野小の始業式は22日、市内の鹿島生涯学習センターで行われた。  2年から6年までの35人が出席、新井川美千枝校長が「家族や家をなくしたり原発事故で避難している児童が多いが、始業式ができることは大きな喜び。...[記事全文

特養施設慰問し楽しい踊り披露 坂下の陽だまりの会

 会津坂下町の舞踊団体陽だまりの会は14日、町内の特別養護老人ホーム会津寿楽荘を慰問し踊りを披露した。  施設には東日本大震災で被災した大熊町の施設から四人を受け入れている。被災者や入所者を励まそうと会員十人が訪れた。  歌謡曲などに合わせて次々と...[記事全文

「今後1カ月続く可能性」 喜多方で頻発する小規模地震で説明会 気象台 警戒呼び掛け

 3月中旬から喜多方市岩月町の入田付地区などで断続的に発生している地震についての説明会は21日、岩月交遊館で開かれた。  地区住民ら約180人が出席し佐久間弘之副市長があいさつした後、福島地方気象台地震津波防災官の山田博文さんが講話した。  山田さ...[記事全文

空き工場94件確保 県の仲介業務 賃料補助を検討

 被災した県内中小企業の復旧支援のため県が行っている空き工場の仲介業務では、これまでに94件の物件を確保した。すでに20件ほどの問い合わせがあり、県や地元市町村の担当者が現場を案内している。これまでに一件の契約が成立した。県は今後、賃料などの補助制...[記事全文

県内死者1439人に

 東日本大震災の県内の死者は23日午後7時半現在、1439人で前日より三人増えた。行方不明者は1568人となり130人減少した。県警や県によると重軽傷者は224人。住宅の被害は全壊、半壊、一部破損を含め3万8200棟となり、前日より40棟増えた。 ...[記事全文

亡き友思い黙とう 被災の磐城農高始業式

 校舎や体育館が被災して使えなくなった、いわき市の磐城農高の始業式は23日、約5キロ離れた勿来高の体育館で行われた。  2、3年生約300人が震災後、初めて一堂に会した。開式前、今月11日に発生した震度6弱の余震による土砂崩れで死亡した園芸科2年高...[記事全文

南相馬で捜索開始 陸自福島 30キロ圏内がれき撤去

 陸上自衛隊福島駐屯地第11施設群は23日までに、南相馬市で行方不明者の捜索を開始した。これまで宮城県で活動してきたが、地元での任務に切り替わった。  第11施設群の隊員約200人が、福島第一原発から30キロ圏内にある同市の鹿島区や原町区に投入され...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

富岡の桂建設いわきへ 第二原発復旧に力

 富岡町の総合土木建設業桂建設の三代目社長渡辺正義さん(59)は先月下旬、本社機能を、いわき市四倉町のひまわり信金四倉支店の旧店舗に移した。創業40年目の「再出発」だった。  昭和46年の創業以来、原発関連の施設整備や町の公共事業を請け負ってきた渡...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難先で事業スタート 「古里で再起」胸に 浪江貨物自動車福島へ 創業50年「前に進む」

 自社のトラックを前に福島での再起を誓う渡辺さん
 東日本大震災による津波や原発事故で避難を余儀なくされた福島県浜通りの企業が「新天地」で事業を再開させる動きが出てきた。仮事務所を設けて取引を始めた経営者、避難先などから通勤する従業員...。慣れない土地での業務に苦労も多いが、古里での再起を胸に、社...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

住民らによるトラブルなし 警戒区域2日目

 警戒区域への進入禁止規制が始まって2日目の23日、福島第一原発から20キロ地点の検問所などでは、住民らによるトラブルはなかった。  20キロ地点の道路75カ所には、警察官合わせて約250人が警戒に当たった。南相馬市原町区の六号国道に設けられた検問...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

町役場本庁舎職員駐在へ 準備区域の広野町

 町の全域が緊急時避難準備区域に指定された広野町は今月中にも町役場本庁舎に職員を駐在させる方針を固めた。町は「安全性が担保されていない」として町民に引き続き避難を呼び掛けているが、町内にとどまる人や自宅と避難先を行き来する町民が多いことから緊急時の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

愛するふくしま復興を 「がんばろう!特産市」

 福島を元気づけるイベント「がんばろう!福島 特産市」は23日、福島市の街なか広場で開かれ、大勢の家族連れでにぎわった。  市、市観光物産協会の主催。会場では県北地方などから33団体が出店し、新鮮な農産物や菓子を販売した。ギョーザやこんにゃくも振る...[記事全文

心和ませる犬たち 岩合光昭さんの写真展 来月9日まで郡山・うすい

 柴犬や秋田犬など「にっぽんの犬」、ゴールデンレトリバー、チワワ−。犬たちの表情に、震災で疲れた心もほっと和む。世界的動物写真家岩合光昭さんの写真展「いぬ」が5月9日まで郡山市中町のうすい百貨店で開かれている。  岩合さんは昭和25年、東京生まれ。...[記事全文

新生活希望の一歩 奥羽大入学式

 奥羽大の入学式は23日、郡山市の同大で行われ、新入生が歯科医師や薬剤師を目指して学生生活の第一歩を踏み出した。  歯学部歯学科に24人、薬学部薬学科に95人が入学した。天野義和学長が入学を許可し、「6年後には歯科医師、薬剤師として日本の復興に貢献...[記事全文

地震、放射線で講師を派遣へ 会津大が出前講座

 会津若松市の会津大は地震や放射線をテーマにした出前講座を実施する。避難所からの要望にも講師を派遣する。テーマは震災風評被害の克服、放射線と物理学、会津学など。会津大と会津大短期大学部の教員が担当する。日本の宇宙プロジェクトや健康相談などにも応じる...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

赤坂県立博物館長を再任 県教委定例会 ■重文などに4件を指定

 県教委は22日、定例会を開き、県立博物館長に赤坂憲雄氏(57)=写真=を再任することを承認した。任期は平成25年3月までの2年。  赤坂氏は平成15年から館長を務め、五期目となる。東日本大震災復興策を検討する政府の「復興構想会議」の委員も務めてい...[記事全文

「来春までに復旧」 農業用水のパイプ損壊 農水相が矢吹訪問

 東日本大震災で農業用水を流すパイプなどが損壊し、矢吹町などで今年度の水稲の作付けが困難となっていることを受け、鹿野道彦農水相は23日、矢吹町の被害地などを視察、「来年春までに復旧工事を終わらせたい」などと表明した。  同町の東北農政局隈戸川農業水...[記事全文

復旧費は99.5%国費 新エネルギー基地構想 「国家戦略で」 玄葉国家戦略相

 玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長、衆院本県3区)は23日、福島市で記者会見し、東日本大震災に伴う復旧費用の99・5%近くを国費で負担する見解を示した。自らが示していた本県を新エネルギー基地とする構想に関し、「国家戦略プロジェクトで取り組む...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

国有地、仮設住宅に提供 財務相が知事と会談 本県8市町村36カ所

 野田佳彦財務相は23日、福島市の県災害対策本部を訪れ、佐藤雄平知事と会談し、国有地を仮設住宅の建設地として提供する考えを示した。  野田財務相は会談後の記者会見で「佐藤知事から仮設住宅の建設が重要であると要望された。県の要望に可能な限り沿うように...[記事全文

復興策など協議 あす福島で双葉地方町村長会議

 双葉地方町村長会議は25日午後1時半から福島市の県自治会館で開かれる。双葉地方の八町村の首長、県が復興ビジョンを検討するとともに、今後の課題への対応策などを協議する。県が福島第一原発事故の損害賠償の進捗(しんちょく)などを説明する。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原発事故受け営農「Q&A」 県が注意点掲載

 県は23日、「原子力災害に関する農作物の技術対策Q&A」を出した。福島第一原発事故の発生を踏まえた営農に関する注意点などを掲載している。  市町村や農業団体を通じて農業者に周知する。国や県の水稲、野菜などの作付けに関する考え方、賠償の準備、風評被...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

事故原因は「過信」 県内の5市町が回答

 県内で回答した南相馬、浪江、双葉、楢葉、広野の五市町はいずれも福島第一原発の事故原因として「『安全神話』への過信」を挙げ、安全性を繰り返し強調してきた東京電力や政府への不信感をうかがわせた。  事故原因の設問は複数回答で、他には「純粋な自然災害」...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県が47カ所再調査 放射線量基準超の学校や公園

福島四小の校庭で行われた放射線量調査=22日午前11時ごろ
 県は22日、これまで全県で実施した学校の放射線量の調査などで放射線量が毎時3・4マイクロシーベルト以上だった学校や公園合わせて47カ所を再調査した。  小中学校や幼稚園、保育所などの屋外活動について、国が屋外の放射線量の暫定基準値(毎時3・8マイ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

県民元気づけるロゴ2種類作製 県クリエイターズ協

 県クリエイターズ協会は東日本大震災からの復興の力にしようと「がんばろう福島」「信じよう、私たちのチカラを。」のロゴを作った。希望者にポスターを贈呈し、インターネットのダウンロードサービスもしている。  グラフィックデザイナーなど約30人のメンバー...[記事全文

新入生、1クラス80人 校舎一部使用禁止の福島高 仮校舎完成まで教員2人で授業

 東日本大震災の影響で新学期が遅れて始まった福島市の福島高の新入生八クラス318人は、一クラス40人を二組合同とし、一クラス80人の学級編成となった。  四棟ある校舎のうち二棟が東日本大震災の影響を受け使用禁止になり、1年生は第二体育館や同窓会館の...[記事全文

災害見舞金などを計上 二本松市補正予算

 21日に開かれた二本松市の臨時議会で可決された総額6億6061万円の一般会計補正予算には、東日本大震災の復旧費などが盛り込まれた。  市によると、早急に修繕が必要な市内の道路は461カ所、教育施設は49カ所、農業用施設は32カ所などとなっており、...[記事全文

災害復旧に23億円 22年度予算で専決処分 福島市

 福島市は22日までに東日本大震災の災害復旧のため総額17億1136万円の平成22年度一般会計補正予算などを専決処分した。専決処分は3月31日付。  補正予算の主な内容は、災害見舞金などの災害救助費2億5926万円、災害等廃棄物処理費6500万円、...[記事全文

苦難超え医療の道へ 相馬看護専門学校で入学式

 相馬看護専門学校の入学式は21日、相馬市の同校で開かれ、新入生41人が医療の道の扉を開いた。  新入生一人一人の名前を呼び、金田寛之校長が入学を許可。金田校長は「優しさと強さを合わせ持った看護師になってほしい。震災は乗り越えられる試練だと信じてい...[記事全文

いわきに海外からエール ハワイの副郡長ら メッセージ届ける

 ハワイ州マウイ郡副郡長のキース・アレン・レーガンさんらは21日、いわき市を訪問、被災者を慰問した。  訪問団はレーガンさんの他、マウイ日本文化協会書記の曽我・大円・ジェフリーさん、前ホノルル県人会長のロイ・トミナガさん、同日本支部のマリアン・森口...[記事全文

いわきに海外からエール ドイツ大使館参事官ら 支援に向け視察

 災害援助の実情を把握するため駐日ドイツ大使館の参事官らが19日、いわき市の被災地を視察した。  訪れたのはピット・ヘルトマン参事官、ハンス・ランゲンホイザー参事官、儀典課の奥村年子さん。いわき日独学園文化交流協会名誉会長の鎌田哲男さん・章代さん夫...[記事全文

27日に被災者支援相談 いわき市文化センター 行政や弁護士担当

 各種行政機関や県弁護士会、学識経験者らが一堂に集い、あらゆる相談に応じる「被災者支援なんでも行政相談」は27日午前10時から、いわき市文化センターで行われる。  総務省、福島行政評価事務所、福島地域行政相談連絡協議会の主催。建物の減失登記、失業給...[記事全文

七日町通り協がまち歩きマップ スタンプラリーも

 会津若松市七日町周辺の寺社仏閣を「七福神・幸せ回廊」と位置付けている七日町通りまちなみ協議会は、まち歩きマップを作成した。協賛店舗でサービスを受けられるスタンプラリーも実施している。  協議会は門前町構想を進めており、阿弥陀寺や笠間稲荷神社などを...[記事全文

郡山市内小中学校の一部 新1年生ら味わう 給食再開で笑顔満開 相双からの転入生も

 郡山市の小学校と中学校の一部で18日、学校給食が再開した。東日本大震災で多くの学校の調理施設、給食センターが被災し、新学期スタートから一週間休止していた。教室には久しぶりにおいしそうなにおいが漂い、子どもたちの笑顔が広がった。  このうち、富岡町...[記事全文

相双地区被災者県立高から移動 郡山

 郡山市内の県立高校に避難していた相双地区の被災者らは17日までに、市青少年会館への移動が完了した。17日は114人が同会館に移動した。  このうち市内の郡山北工高からは約60人が避難場所を変えた。一カ月、同校にいた人もおり、同校や行政機関の関係者...[記事全文

25日から再開 須賀川市老人福祉センターと憩の家

 東日本大震災の影響で閉鎖していた須賀川市老人福祉センターと同市老人憩の家は25日から再開する。  両施設とも4月中は無休。入浴時間は午前10時から午後4時まで。震災による避難生活者は無料。...[記事全文

東電副社長には収束と補償要請

 東京電力の皷(つづみ)紀男副社長は21日、郡山市災害対策本部を訪れ、福島第一原発の事故について謝罪した。原正夫市長は事故の速やかな収束と補償を要請した。  開成山野球場にある同本部を訪れた皷副社長は原発事故について「県民、市民の皆さんにご迷惑と心...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

菅首相に緊急要望書 郡山市長 復興支援など7項目

 東日本大震災後初めて、菅直人首相が本県の避難所を訪れた21日、郡山市のビッグパレットふくしまで行われた関係自治体の首長との懇談会で、原正夫郡山市長は菅首相に緊急要望書を提出した。  要望は復旧・復興事業への支援、電力供給対策、経済支援・雇用対策、...[記事全文

常磐線特急 いわき―上野28日にも 運転再開

 東日本大震災の影響で運転を見合わせていたJR常磐線の特急列車上野−いわき駅間は28日にも一部列車で運転を再開する。JR東日本水戸支社が22日、見通しを示した。  同社によると、常磐線四ツ倉−亘理駅(宮城)間は原発事故の影響などで復旧の見通しは立っ...[記事全文

警戒区域設定で進入禁止初日 引き返す車目立つ

 警戒区域設定による進入禁止規制が福島第一原発の半径20キロ地点の各道路で始まった22日、規制を知らずに進入防止柵を見てUターンする運転手が目立った。  南相馬市役所には通行禁止措置を知らせるチラシについて「配布時期が遅過ぎる」などの苦情や問い合わ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

関係市町村長 一層の安全確保を

 計画的避難区域と緊急時避難準備区域の指定について、関係市町村の首長は一層の安全確保などを求めた。  津島地区などが計画的避難区域に指定された浪江町の馬場有町長は「対象住民には安全が第一と考え、避難を呼び掛けてきた。防犯上の観点からパトロールの強化...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘村長、川俣町長インタビュー 短期で実施、困難 菅野飯舘村長 古川川俣町長

 計画的避難区域の指定を受け、村全域が指定された飯舘村の菅野典雄村長と、山木屋地区が対象となった川俣町の古川道郎町長は22日、福島民報社のインタビューに応じ、現状や今後の対応などを語った。 ■菅野飯舘村長村民を守りたい  −計画的避難区域に指定され...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

フラガール再スタート ハワイアンズ 笑顔と元気を

 大震災の影響で休業しているいわき市のスパリゾートハワイアンズのフラガールが22日、練習を再開した。46年前は炭鉱のまち再生に貢献し、今度は震災からの復興を願う。  練習会場となった市内の常磐音楽舞踊学院には、震災後初めてダンサー29人全員が集まっ...[記事全文

小中学教員採用なし 児童・生徒減で異例措置 来年度県教委 高校は30人採用

 県教委は22日、定例会を開き、来年度は小学校と中学校の教員を採用しないことを決めた。東日本大震災で県内の児童・生徒数が県外への転校で減少したため、教員の定数も大幅に減らす。小中教員の採用を行わないのは極めて異例。県教委は「震災後の教育環境を復旧さ...[記事全文

身元不明死者の着衣、所持品 ホームページで画像公開 県警

 県警は東日本大震災で発見された身元が分からない死者の着衣や所持品の画像を23日からホームページ(HP)で公開する。  画像は発見当時に着ていた衣服や装飾品、入れ歯など。これまで公開していた身体的特徴や所持品などの情報と一緒に掲載する。衣類や所持品...[記事全文

現金、貴金属、運転免許証... 県警の拾得物数千件 捜索現場 所有者確認、個別に連絡

被災現場で拾得した数多くのアルバムや写真などが並べられている南相馬市の栄町柔剣道場=22日午後1時50分ごろ
 県警や消防、自衛隊による行方不明者捜索に伴い、毎日多くの拾得物が発見場所を管轄する警察署に届けられている。ある警察署管内では数千万円の現金が入ったバッグが届けられた。これまでに県警に寄せられた現金は億単位に上り、開封していない金庫も数多い。県警は...[記事全文

犠牲者遺族に初の労災保険 福島労働局

 福島労働局は22日、東日本大震災の犠牲者の遺族に対する初の労災保険給付を決定したと発表した。  亡くなったのはいわき市の女性。勤務先の市内のかまぼこ工場内で商品の陳列作業を行っていた際、津波に巻き込まれた。遺族補償年金には該当しないため、一時金と...[記事全文

広島の高校入学転学希望者募集 国際ロータリー

 国際ロータリー第2530地区は、広島県東広島市にある私立武田高に入学・転学する本県の被災者15人を募集している。  第2530地区パストガバナーの味戸道雄さん(須賀川市)が親交のあった東広島ロータリークラブ(RC)から打診され橋渡し役になった。授...[記事全文

60周年事業中止 東北電力、奥会津記念館は継続

 東北電力は22日、今年予定していた創立60周年記念事業を中止すると発表した。同社は東日本大震災で太平洋側の火力発電所など多くの設備に被害があった。電力の安定供給の早期確立を最優先とし、事業基盤の回復に努めるため中止を決めた。記念事業は学生を対象と...[記事全文

1次配分本県に4506万円 日本郵政募金会 25日から市町村へ

 東日本大震災の被災者支援として、日本郵政グループ五社の社員有志でつくる「日本郵政募金会」の黄色いポスト募金の一次配分が22日までに決まった。本県には南相馬市など24市町村に4506万円が送金される。  被災状況に基づき配分計算し、25日から準備が...[記事全文

二本松菊人形 規模縮小、期間も短縮

 二本松の菊人形を運営する財団法人二本松菊栄会(会長・三保恵12本松市長)は22日、理事会を開き、今年度の菊人形の規模縮小と期間を短縮する方針を決めた。  東電福島第一原発事故に伴う風評被害などで来場者の大幅な減少を予想し、無料で開放する。菊作りの...[記事全文