東日本大震災

2011年4月アーカイブ

審査員辞退理由「被災者」を検討 検察審査会

 県内に四カ所ある検察審査会は20日までに、検察審査員候補者の辞退理由として東日本大震災の被災者であることを新たに認める方向で検討に入った。  検察審査会法では候補者が辞退できる理由の中に、被災者を明記していなかった。しかし、被災者も「重い病気や長...[記事全文

本宮の清月荘自己破産申請へ

 本宮市のプラザホテル清月を経営する清月荘(三浦正博代表取締役)は20日までに、事業を停止し、自己破産申請の準備に入った。負債総額は約9千万円。  帝国データバンク福島支店と代理人の弁護士によると、同ホテルは大正11年に料理・芸妓(げいこ)屋「清月...[記事全文

風評対策5月から研修 農商工連携コーディネーター 福大など

 県内で農商工連携のコーディネーター養成を目指す福島大などの実施委員会は、コーディネーターの養成研修内容に原発事故による本県農産物や観光業への風評被害対策を盛り込む。委員会を代表し、西川和明福島大経済経営学類教授らが20日、福島市で記者会見して発表...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

田村など震度3 県内余震続く

 20日も東日本大震災の余震とみられる地震が続いた。福島地方気象台の速報値(午後8時現在)によると、県内の最大震度は3で、いわき市、田村市、古殿町、広野町などで観測した。...[記事全文

いわき被害大の沿岸部残し 98.6%で水道復旧

 余震の影響で水道の断水が続いていたいわき市は20日午後8時現在で復旧率が98・6%に達し、家屋に甚大な被害が出た沿岸部の1・4%約1600世帯を残しほぼ復旧を終えた。  同市は3月11日の震災で市内全域が断水となり約1カ月がかりで97%まで復旧し...[記事全文

斎藤、吉村巡査に乗客誘導で感謝状 JR東日本水戸支社

 東日本大震災発生直後、津波が迫るJR常磐線新地駅で約40人の乗客を避難させた相馬署地域課の斎藤圭(26)、吉村邦仁(23)両巡査に20日、JR東日本水戸支社が感謝状を贈った。  贈呈式は相馬署で行われ、熊本義寛水戸支社長が「的確な判断と迅速な活動...[記事全文

「三春滝桜」七分咲き 例年より「静か」敷地内に募金箱

 国指定天然記念物で日本三大桜の一つ、三春町の「三春滝桜」は20日、七分咲きとなり見頃を迎えた。  今年は東日本大震災を受けて、町は滝桜観桜客一人当たり300円の観桜料を徴収しないことを決め、臨時バス滝桜号と無料シャトルバス、夜間ライトアップなどを...[記事全文

命、財産守るため 首長、理解示す 罰則には疑問の声

 警戒区域の設定について、対象となる見通しの自治体の首長はおおむね前向きに受け止めている。  富岡町の遠藤勝也町長は「住民の安全や防犯面で利点がある。住民にとっても分かりやすい」と評価する。一部が福島第一原発から半径20キロ圏に入っている川内村の遠...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

20キロ地点進入防止柵設置へ

 県警は福島第一原発から20キロ圏内の避難指示区域が警戒区域に設定された際、20キロ地点の道路に部隊を配置し、立ち入り禁止規制を行う方向で準備を始めた。  警察関係者によると、20キロ地点の路上には簡単には動かせない進入防止柵を行政側が設ける。配置...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

数百人態勢で10〜30キロ圏警戒

 避難指示・屋内退避区域の犯罪防止のため、県警は連日、数百人態勢で警戒活動に当たっている。福島第一原発から10〜30キロ圏内は私服警察官の機動捜査隊をはじめ交通機動隊、他県警の部隊が当たり、相馬、いわき、田村各市で他県警などの部隊が活動している。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

一時帰宅避難者の窃盗被害 届け出柔軟に対応 県警

 県警は避難者が一時帰宅して窃盗などの被害が判明した際、自宅の見取り図で被害届を受理するなど柔軟に対応する方針を固めた。避難していて地元の警察署に届けることができない場合、最寄りの警察署でも受け付ける。  届け出に際しては本来、被害品を所持していた...[記事全文

地域に根差す安心 美術館前に新築 梁川交番が運用開始

 防災事業計画に伴い移転工事が進められていた伊達署の梁川交番が伊達市梁川町中町に完成し、19日から運用を開始した。市立美術館の前で、これまでより街中に移転。署員は住民の安全を守る拠点としてさらに精進を誓っている。  敷地面積役635平方メートルで事...[記事全文

1364人の所在確認

 県被災者情報集約・双葉郡支援センターは19日、双葉郡内八町村と南相馬市から避難した住民のうち、計1364人の所在などを確認した。  センターは双葉郡からの避難者を含め、名前、年齢、出身市町村をまとめ、ホームページで公開している。電話での照会も可能...[記事全文

古里さらに遠く 警戒区域指定 避難者、言葉失う

 また古里が遠くなる−。福島第一原発から半径20キロの避難指示区域が警戒区域に指定される見通しとなった20日、地元を離れた避難者にやり切れない思いが広がった。指定後の立ち入りに罰則が設けられることへの割り切れなさも募る一方、一時帰宅への期待も。複雑...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

きょうから桜ライトアップ 郡山の開成山公園

 郡山商工会議所青年部は毎年恒例の郡山市の開成山公園入り口の桜のライトアップを21日から3日間行う。時間は午後7時から10時まで。東日本大震災のため中止を検討していたが規模を縮小してもやるべきとの声で実現した。節電などを考慮し、自家発電機を使い「希...[記事全文

倍賞千恵子さん被災者らを激励 若松

 東日本大震災で避難してきた被災者を元気づけようと、映画「男はつらいよ」シリーズの上映会が19、20の両日、会津若松市文化センターで開かれた。出演した倍賞千恵子さん、佐藤蛾次郎さんが舞台あいさつをし、訪れた避難者らを激励した。  あいづふるさと映画...[記事全文

来月5日に「喜多方軽トラ市」 24日まで出店者募集

 会津喜多方商工会議所の「喜多方ろくさい軽トラ市」は5月5日午前9時から、喜多方市のふれあい通り商店街で開かれる。24日まで出店者を募集している。  消費者、生産者らが交流を深め、原発事故による風評被害を受けている地域経済を活性化させる試み。軽トラ...[記事全文

裁判員裁判の候補者選定 個々の事情に配慮を

 県内の裁判員裁判制度について福島地裁が、被災した地裁郡山支部の裁判員裁判を福島地裁で開き、被害の大きい市町村の候補者を呼び出し対象から除く方針を19日に示したことに対して、裁判員経験者からは除外対象以外の候補者へさらに配慮を求める声が出ている。 ...[記事全文

県、核燃料税見直し 原発事故で課税できず 廃止含め検討

 県は東電に課税し、税収を原発周辺地域の安全対策などに充てる核燃料税条例について廃止を含めて見直す検討に入った。  定期検査の際に燃料を原子炉に装填(そうてん)した時点で課税されるが、事故により燃料の出し入れができないため課税できないのが現状。この...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

建物地震で被害なし 安全委会見津波でダメージ

 福島第一原発事故に関し、原子力安全委員会の小山田修委員は20日、福島市の災害対策本部で記者会見し「建物は地震では被害はなかったが、その後の津波でダメージを受けたと考える」などと認識を示した。  小山田委員は19日午前10時ごろから午後3時ごろまで...[記事全文

東電賠償金仮払請求書配布開始

 東京電力は20日、福島第一原発から半径30キロ圏内で避難や屋内退避を強いられている住民に対する賠償金の仮払請求書の配布を開始した。仮払金は一世帯当たり100万円、単身世帯は75万円で、請求から二週間以内に振り込むとしている。同日は、郡山市のビッグ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

学校の放射線量暫定基準値 毎時3.8マイクロシーベルト

 文部科学省は児童や生徒の1日の生活パターンを屋外8時間、屋内16時間と想定し、学校生活で注意すべき屋外の放射線量の暫定基準値を毎時3・8マイクロシーベルト以上とした。  屋外の放射線量が毎時3・8マイクロシーベルトだった場合、屋内(木造)は6割減...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

29日県農作物の青空市 連合福島風評被害一掃目指す 福島

 福島第一原発の事故による風評被害を一掃しようと、連合福島は29日午前10時半から福島市の街なか広場で青空市を開き、県産農産物を販売する。  20日に同市の福島グリーンパレスで開いた執行委員会で決めた。第82回県中央メーデー開催に合わせた企画で、全...[記事全文

肉用、乳用牛県外移動で最終調整 国と県

 福島第一原発から半径20〜30キロ圏内と、今後計画的避難区域に指定される地域で畜産農家が飼育する肉用牛、乳用牛を県内外の牧場に移す方針を固めている県は、20日までに国と最終調整に入った。  半径20〜30キロ圏内では肉用牛、乳用牛合わせて約1万頭...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島成蹊中・高の東畑副校長が来社 新任あいさつ

 福島成蹊中・高の東畑重子副校長は20日、新任あいさつのため福島民報社を訪れた。  1日付で就任した東畑副校長は「生徒の希望進路を実現できる取り組みを一層進める。東日本大震災を受け、安心して学校に通える環境づくりにも力を注ぎたい」と抱負を語った。 ...[記事全文

石仏に亡妻への想い重ね 元喜多方高校長・坂田さん来月21日まで写真展 全国撮影行脚の100点

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放射線量再調査 13校・園の屋外活動制限 文科省が暫定基準 数値下回れば解除も ■県教委

 東京電力の福島第一原発事故を受け、文部科学省は19日、校庭・園庭での放射線量が毎時3・8マイクロシーベルトを上回った福島、郡山、伊達3市の小中学校と保育所・幼稚園合わせて13校・園の屋外活動を控えるよう県教委に通知した。国際勧告に基づく暫定基準を設...[記事全文

20キロ圏内に63世帯 県警 戸別訪問で確認

 県警は避難指示区域となっている福島第一原発から半径20キロ圏内で、3378世帯を回り、63世帯がいたことを19日、発表した。  3月29日から4月18日まで大熊町や双葉町など8市町村で戸別に訪問して確認した。  住宅や金融機関、コンビニエンススト...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

政調会を復旧と復興の2班に 自民県連

 自民党県連は19日役員会を開き、東日本大震災に対応するため党県議会の政調会を復旧対策班と復興対策班に分け、被災者支援に当たることを決めた。  本県の被害が地震、津波、原発事故、風評と多岐にわたっていることから柔軟に支援策を決めるために二つの班を設...[記事全文

安全確認の人員不足 避難者受け入れ進まず 県職員公舎

 東日本大震災から1カ月以上が経過した中、県の職員公舎への避難者受け入れが進んでいない。公舎の安全性を確認する職員を十分に確保できないことが背景にある。  職員公舎は1日現在、1195戸あり、このうち170戸程度が空いている。県は空き公舎の老朽化や...[記事全文

放射性物質流出を謝罪 福島市長に皷東電副社長

皷副社長に緊急要請書を手渡す瀬戸市長(右)
 東京電力の皷(つづみ)紀男副社長は19日、福島市役所を訪れ、瀬戸孝則市長に福島第一原発事故による放射性物質の流出を謝罪した。瀬戸市長は速やかな補償を求める緊急要請を行った。  要請では、事故の収束に向けた工程を前倒しし、一刻も早い解決に取り組むこ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

風評被害も賠償対象に 県、週内にも要望

 県は福島第一原発事故に関する国の原子力災害賠償紛争審査会に対し、風評被害も賠償の対象に盛り込むことや支払い時期を明確化させるよう要望する。週内にも要望する方針。  審査会では、指針作りが始まっているが、原発事故収束後も風評被害が拡大する懸念がある...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

農家支援で無利子融資 郡山市とJA

 郡山市とJA郡山市は東日本大震災と福島第一原発事故の影響で収入が減少する農家の支援策として、無利子で農業災害復興資金を融資する。出荷制限や風評被害に対する資金援助は県の融資制度と同じだが、農業施設の復旧費、出荷制限対象外の作物の作付け費用も独自に...[記事全文

災害対応資金取り扱い開始 きょう東邦銀

 東邦銀行は融資商品「東邦・災害対応資金」の取り扱いを20日から始める。  東日本大震災で経営に影響を受けている法人または個人事業者が対象で、使途は運転資金や設備資金。罹災(りさい)証明書の提出は不要。融資金額は3億円以内で、期間は20年以内。所定...[記事全文

夏も中止 福島競馬

 日本中央競馬会(JRA)は19日、6月18日から7月10日まで開催する予定だった夏の福島競馬の中止を発表した。損壊した福島競馬場のスタンドの復旧のめどが立たず安全な競馬開催は困難と判断した。  3月11日の地震でスタンドの天井の一部が落下し壁も一...[記事全文

鐘つき避難者勇気づけよう 24日侍プロジェクトさくら 鶴ケ城

佐藤委員長(右)と伊藤委員
 復興チャリティーイベント「侍プロジェクトさくら」が24日、会津若松市の鶴ケ城本丸で開かれる。  大熊町などの被災者を元気づけ、風評被害を一掃しよう−と会津若松商工会議所青年部などが実行員会を結成し、準備を進めている。  当日は午後2時から開始し、...[記事全文

アリオス別館に市民課業務移転 いわき市

市民課業務が始まったアリオス別館1階
 いわき市は市役所本庁舎1階の被災に伴い市民課業務を、隣接するいわき芸術文化交流館アリオス別館の音楽小ホール1階に移転し18日から業務を開始した。  本庁舎1階は床が沈み天井の一部が陥落したため危険性が指摘され、業務に支障がきたすとして13日から窓...[記事全文

稲の苗青々と きょう穀雨

2センチほどに成長し、ハウス内に青々と広がる稲=19日午前10時ごろ
 20日は24節気の穀雨。雨が降って作物の発芽を促す時期とされる。郡山市西田町のJA郡山市西田水稲育苗センターのハウス内で苗床の稲が青々と成長している。  原発事故の影響によって県内では一時、米の作付けが自粛されたが、同市は12日の日和田町の作付け...[記事全文

原発10キロ圏内捜索 県警特機隊郡山分駐隊 加納研一隊長 不明者見つけるのが使命

第一原発から半径10キロ圏内の捜索状況などを語る加納分駐隊長=19日午後
 福島第一原発から半径10キロ圏内で捜索に当たる県警特別機動パトロール隊郡山分駐隊の加納研一隊長(42)が取材に応じ、「家屋の柱や、はりを人力で動かすのは難しい。重機があれば捜索のスピードは確実に早まる」と語るとともに、今後の行方不明者捜索に全力で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

震災乗り越え巣立つ いわき さかえ幼稚園卒園式

受け取った卒園証書を保護者に手渡す卒園児
 いわき市内郷御台境町のさかえ幼稚園で9日、第50回卒園式が予定より約3週間遅れて行われ、25人が園舎を巣立った。  3月19日に行う予定だったが、震災で延期された。卒園生はすでに小学校に入学しているため、新しいランドセルを背負って幼稚園を訪れ、再...[記事全文

被災者の心に勇気を 焼きそば振る舞う 小高出身 ラップ歌手三島さんら 原町

バーベキューと元気を届け、あいさつするAIさん
 原発事故20キロ圏内の避難地域になっている南相馬市小高区出身のラップ歌手三島さん(30)=本名・石川善之=が仲間に呼び掛けて17日、南相馬市民に元気をつけてもらおうと、同市原町区の大町駐車場でバーベキュー、焼きそばを振る舞った。  16日にミュー...[記事全文

ようやく訪れた春 相馬の小中学校入学式

父親の満さんを振り返る汐音ちゃん
 東日本大震災の影響で延期していた相馬市の小・中学校の入学式は18日、市内の15校で一斉に行われた。  このうち津波で甚大な被害を受けた磯部地区にある磯部小では新入生10人が学校生活をスタートさせた。  箭内晴好校長は震災の起きた3月11日を振り返...[記事全文

双葉町 役場機能早期に県内へ 町議会要望 町長「前向き検討」

役場機能の福島県への移転を要望した双葉町議会の全員協議会=19日午前10時ごろ、埼玉県加須市
 埼玉県加須市に集団避難している双葉町の議会全員協議会は19日、市内の騎西コミュニティセンターで開かれ、早期に役場機能を福島県内に移すよう町に求めた。同席した井戸川克隆町長は「雇用や仮設住宅、放射線などの課題を踏まえて前向きに考えたい」としたが、具...[記事全文

住基ネット争点 矢祭町長選 接続是非で舌戦

 19日に告示された首長選は矢祭町、議員選は南会津町と北塩原村、同補選は矢祭町が実戦入りした。  矢祭町長選は前町議の新人鈴木正美候補(53)=無所属=と再選を目指す現職古張允候補(70)=無所属=が5日間の舌戦に入った。  昭和58年以来28年ぶ...[記事全文

須賀川信金が本店の仮店舗

須賀川市宮先町に開設された須賀川信用金庫本店営業部の仮店舗
 須賀川信用金庫(本部・須賀川市)は18日、須賀川市宮先町25に本店営業部の仮店舗を開設した。  本店は大震災で甚大な被害を受け、上町支店で窓口業務を代行していた。現本店の向かいに位置し、電話はこれまでと同じ0248(75)3171。...[記事全文

内定取り消し者ら対象に企業説明会 アサヒホールディングス 来月福島で

 東日本大震災の影響で内定取り消しや入社延期する企業が増える中、被災地支援の一環として積極的な雇用活動をする企業がある。  兵庫県神戸市の貴金属リサイクル業アサヒホールディングスは、内定取り消しや就職困難となった新卒者などを対象に、正社員としての採...[記事全文

相双地方8県立高 サテライト、24校に 56%入校希望

 福島第一原発事故の避難指示・屋内退避区域にある県立高校8校の授業を代わりに行う「サテライト校」の設置地区が19日、決まった。24校に設置され、8校の全生徒3246人(富岡高のJFAアカデミー福島生徒を除く)のうち、サテライト校の希望者は56・6%...[記事全文

那須の中学生があす会津へ遠足 メッセージを持参

 東日本大震災と福島第一原発事故の影響で本県観光が冷え込む中、栃木県那須町の黒田原中の2年生123人が21日、遠足で会津地方を訪れる。本県を元気づけるため、応援メッセージを持参し、菅家一郎会津若松市長に届ける予定だ。  震災発生後、同校は遠足の中止...[記事全文

そば通じて被災者支援 10割そば、山菜楽しむ 南会津・青柳住民 震災募金も募る

そばや落語を楽しんだ住民
 南会津町青柳地区の住民は16日、青柳公民館で打ち立てのそばを味わった。  東日本大震災を受け「頑張ろうふくしま 被災地に届け」を合い言葉に、参加者へ募金を呼び掛けて実施した。  地区内外から約40人が参加。そば粉100%の10割そばや山菜などの料...[記事全文

避難者に生活支援 猪苗代町商工会がカード発行 提示で商品割引 宿泊施設、飲食店など73店

猪苗代町商工会が発行した応援カード
 猪苗代町商工会(一ノ瀬正一会長代行)は東日本大震災で町内に避難している被災者を支援する「ガンバッペふくしま応援カード」事業に取り組んでいる。今月上旬にスタートして町内の協賛店も徐々に増え、被災者の生活支援に一役買っている。  町商工会が発行した応...[記事全文

故郷いわきで沖縄そば提供 東京の平子さん

避難所で沖縄そばを手渡す平子さん(右)
 いわき市遠野町出身で東京都在住の鉄筋業平子実さんは4日、同市常磐の藤原小を訪れ、避難所の人々に沖縄そばを振る舞った。  東日本大震災で被災した同市の状況を知り、故郷のために力になりたいとの思いから実施。入遠野中の同級生の山名房子さんや馬上昌子さん...[記事全文

0.6マイクロシーベルト以上の小中校授業中止を 福島の市民団体進言

 福島市の市民団体「原発震災復興・福島会議」は19日までに、県内の全ての市町村長、教育長、教育委員会に、県の放射線モニタリング結果で、1時間当たり0・6マイクロシーベルト以上が観測された小中学校などの授業中止を求める進言書を送った。  同会議は学童...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

福島のアレックス勤務 佐藤広中さん 即応予備自衛官として 被災地復興に力尽くす

篠木社長と握手を交わす佐藤さん(右)
 福島市のアポロガスグループの子会社アレックスに勤務する佐藤広中さん(34)は東日本大震災の発生により即応予備自衛官として3月30日、被災地に向け出発した。宮城県の多賀城駐屯地に集合し被災地の復興などの任務に当たっている。  出発に先駆けて29日、...[記事全文

復興願いこいのぼり 美里 横町門前町通り住民

こいのぼりを掲げる横町通り連の会員
 会津美里町高田地域の横町門前町通り沿いの住民らでつくる横町通り連は17日、近くの門前横丁美里蔵の敷地内にこいのぼりを掲げた。  町内に避難している被災者に季節の風物詩を見てもらい、少しでも心を癒やしてもらおうと掲げた。  3月で閉園した町内の赤沢...[記事全文

そば通じて被災者支援 打ち立て振る舞う 南会津町建設協 「元気になって」

南会津町建設協議会の打ち立てそばをおいしそうに味わう招待者
 南会津町の建設業者でつくる町建設協議会は9日、東日本大震災を受け町内で避難生活を送る人を御蔵入交流館に招待しそばを振る舞った。  地元の特産品を味わってもらい、活力を付けてもらおうと企画した。  役員ら6人が地元産のそば粉・会津のかおりを使ったそ...[記事全文

新社会人復興向け決意 福島トヨタグループ 郡山で入社式

佐藤社長から辞令を受ける山田さん(右)
 福島トヨタグループの合同入社式は19日、郡山市のホテルハマツで行われ、18人が社会人の第一歩を踏み出した。  内訳は福島トヨタ自動車が16人(前年度比4人減)、トヨタL&F福島、トヨタレンタリース福島がそれぞれ1人(ともに同1人減)。当初3月末に...[記事全文

そば通じて被災者支援 心込めゆでたて提供 坂下の割烹旅館松林閣 ふるさと記者

そばの提供を受ける川西公民館の避難者
【鈴木伸司・ふるさと記者】会津坂下町の割烹旅館松林閣(上野司社長)は9日、東日本大震災の被災者が避難している町内の川西公民館と町農村環境改善センターでそばを振る舞った。  小雨模様の肌寒い天気の中、おかみの上野トミ子さんら9人が、ゆでたての温かいそ...[記事全文

県の就職相談スタート

避難者の相談に応じるコンサルタント
 被災した県民を対象にした県の巡回就職相談会は19日、会津若松市のふれあい体育館をトップに始まった。28日まで県内6カ所で開かれる。  初日は大熊町などからの避難者が次々と訪れた。県の就職支援施設のコンサルタント5人が就職や休業補償などの相談に応じ...[記事全文

食農教育副読本を贈る JA伊達みらい 管内小学5年生に

児童代表に副読本を手渡す大橋組合長(右から2人目)と舟山常務(右)
 JA伊達みらいは、管内の伊達市、桑折、国見両町の小学5年生全員に食農教育の副読本を贈り、8日に伊達市霊山町の掛田小で贈呈式を行った。  贈ったのは「農業とわたしたちのくらし」と「みんなの大地・森・海のめぐみ~こどもの農林水産業白書」の2冊セット。...[記事全文

悔いのない3年間を 福島高入学式 318人が新生活

誓いの言葉を述べる喜古さん
 福島高の入学式は19日、福島市の同校で行われ、318人が新たなスタートを切った。  冨田昭夫校長が震災の影響を受けた教室の使用禁止や仮校舎の建設予定などを説明した後、「かけがえのない場所で悔いのない3年間を送ってほしい」と式辞を述べた。父母と教師...[記事全文

古殿町長選3選の岡部氏 町民目線で努力を

3選を果たし万歳する岡部氏(右)。左は妻啓子さん
 古殿町長選で無投票で3選を果たした現職岡部光徳氏(52)=無所属=は19日夕方、同町松川の事務所で支持者や妻啓子さん(53)らと万歳三唱し、喜びに浸った。  岡部氏は「町民の目線に立ち、期待に応えるべく誠心誠意、努力する。震災への対応として町独自...[記事全文

被災地を応援香川でフェア 本県産品などPR

 東日本大震災で被災した本県と岩手、宮城、茨城の合わせて4県を応援しようと、香川県が高松市などで4県の産品を並べた物産フェアを開く。  25日から28日まで高松市の香川県庁、5月3日から同5日まで同市のサンポート高松イベント会場、5月3、4の両日は...[記事全文

大剣線が給水再開 磐城工業用水道

 東日本大震災の影響で断水していたいわき市の磐城工業用水道大剣線は19日、給水を再開した。  小名浜臨海工業団地につながっており、日産自動車いわき工場などが受水している。  同水道の常磐線は18日に復旧しており、大剣線が再開したことで断水しているの...[記事全文

水産業復興で意見交換会 相双地方で県

相双地方の水産業復興に向けた意見交換会=18日午後2時10分ごろ、相馬市
 相双地方の水産業復興に向けた県の意見交換会は18日、相馬市役所で開かれた。  県の水産課や港湾課、県漁業協同組合連合会、相馬双葉漁業協同組合、相馬市、南相馬市、新地町などの関係者約20人が出席した。  県は、県と県漁連と農林中央金庫が共同で最大5...[記事全文

県緊急小口融資申請20億3400万円

 県の生活福祉資金(緊急小口融資)の申請は、15日現在で1万4364件、総額20億3400万円に上っていることが分かった。  被災者が当面の生活資金として使うことができ、原則10万円、最高20万円を融資する。  県は申請が相次いでいることについて「...[記事全文

若い力復興に生かして 大東銀入行式 震災で3週間遅れ

鈴木社長から辞令を受ける近内さん
 大東銀行の入行式は18日、郡山市の本店で行われ、昨年より1人少ない41人が臨んだ。  震災で亡くなった人に黙とうをささげた後、鈴木孝雄社長が一人ずつに辞令を手渡し、「失敗を恐れず、小さな努力を積み重ねて若い力を本県復興に生かしてほしい」とあいさつ...[記事全文

広野支店などきょうから営業 あぶくま信金

 あぶくま信用金庫(本部・南相馬市)は、19日から本店営業部南出張所、広野支店の営業を再開する。  相馬支店は日曜営業、南相馬市のしんきんプラザは全日営業を再開している。  通帳、印鑑のない客の預金引き出しは10万円までで、運転免許証などの本人確認...[記事全文

原発事故の補償家族構成配慮を 岩城議員が要望

 自民党の岩城光英参院議員は18日の参院予算委員会で小中学校などの放射線量の安全基準、避難指示区域への一時帰宅、風評被害対策、原発事故の補償などについて政府の考えをただした。  原発事故の補償では、東京電力による仮払いが世帯単位になったことに対し、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

白河商議所が新会館で業務開始 震災で開所式延期

新白河商工会議所会館で始まった業務
 白河商工会議所は18日、白河市の新会館で暫定的に業務を開始した。  新会館は鉄筋二階建て延べ床面積約950平方メートル。一階の同会議所事務スペースで職員13人が通常業務を行った。  1月に完成、4月11日に開所式を行う予定だったが東日本大震災で延...[記事全文

原発30キロ圏内災害保証を国に要望 県、中小企業融資で

 県は中小企業向け融資に関して、福島第一原発の事故で避難指示を受けた半径20キロ圏内や屋内退避とされた20〜30キロ圏内を、原子力災害として災害関係保証対象とすることを国に要望する。県によると、災害関係保証で信用保証協会が融資を100%保証するのは...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

今月の着工延期 新白河データセンター ヤフー デンソー東日本操業先送り方針

 東日本大震災に伴い、インターネットサービス国内最大手のヤフー(本社・東京、東証一部上場)は18日までに、白河市内の県営工業団地に設置する「新白河データセンター(仮称)」の着工を延期した。  同社によると、建設用地と周辺地域の安全を確認できるまで建...[記事全文

被災者のホームステイ受け付け ハワイの慈善団体

 ハワイの慈善団体「マウイ日本文化協会」は18日までに、東日本大震災の被災者のホームステイ受け付けを開始した。  マウイ島での募金活動で集まった約1千万円を原資に、現地のロータリークラブ、日本県人会などの協賛金を受けて実施する。マウイ郡の約100世...[記事全文

心の医療ケア県内15チーム

 18日現在、県内で東日本大震災被災者の精神的なケアを行う15の医療チームが活動している。同日、県のまとめで分かった。  19日以降、新たに山口県や熊本県などの医療関係者が相馬やいわきで活動を始める。...[記事全文

大震災メッセージ 夢と希望を持って 佐倉アスリート 倶楽部代表 小出義雄

小出義雄さん
 原子力発電所の問題が本当に心配です。昨年9月にマラソン教室でお世話になった飯舘村などが大変な状況になっていることに心を痛めています。  何と声を掛けていいか分からない。でも、日本中が全力で応援しているし、わたしたちにできることは全部やりたいと思っ...[記事全文

いわき総合高25日に入学式

 東日本大震災の余震の影響で入学式が延期となっていた、いわき市のいわき総合高の入学式が25日午前10時から同校で行われることが18日、決まった。  同校は余震で校舎が損壊する被害を受けた。...[記事全文

県警警務部長に就任 小笠原和美氏に聞く 不明者捜索に全力

抱負を語る小笠原警務部長
 県警本部警務部長に就いた小笠原和美氏は18日、福島民報社のインタビューに答え、東日本大震災の行方不明者の捜索に全力を挙げる考えを示した。  −大震災直後の着任となった。  「県内でも多くの犠牲者が出た。お悔やみを申し上げる。警察職員にも殉職者、行...[記事全文

避難所に給食提供 「温かい」「おいしい」住民に好評 相馬市とシダックス新方式

避難住民の給食を調理する臨時職員ら
 相馬市はレストランカラオケ「シダックス」(本社・東京都)と、避難所住民への食事提供システム「シダックス・そうま方式」を共同開発した。18日から市内6カ所の学校給食施設で調理した朝食、夕食を避難所8カ所の約1200人に提供している。  市が調理や食...[記事全文

東北復興祈り押し花絵展示 福島の女性3人

美しい東北の復活を願い開かれている押し花絵展
 東日本大震災の被災者を支援する押し花絵展「うつくしい東北の復活を祈って」は5月1日まで福島市置賜町の岡崎陶器で開かれている。市内の鈴木和子さん、斎藤澄美礼さん、藤倉晶子さんが「心の安らぎを感じてほしい」と、押し花で描いた風景画など50点を展示。市...[記事全文

四倉高で炊き出し被災者の心温める 北塩原のラビスパ

ラーメンを手際よく準備するスタッフ
 北塩原村のラビスパは12日、避難所のいわき市四倉高で炊き出しを行い、被災者の心を温めた。  同社が運営する道の駅裏磐梯は道の駅よつくら港と共同事業などで交流がある。スタッフら10人が昼食時間帯に合わせて訪れた。喜多方ラーメン200食と牛丼150食...[記事全文

津波被害鹿島・真野小に支援 東京の学校から学用品 習字道具やマスク届く

新井川校長(右から2人目)に支援物資を届けた王子五小の代表
 津波被害を受けた南相馬市鹿島区の真野小(新井川美千枝校長)に17日、東京都北区の王子五小から支援の学用品が届いた。  大地震の後、真野小の一階部分を津波が襲った。学校周辺の田んぼには大きな漁船も流された。泥まみれになった校舎を懸命に清掃する新井川...[記事全文

総額3億700万円支払い 今月末から 廃棄原乳の補填代金 県酪農3団体

 放射性物質が国の基準値以上で廃棄された3月分の原乳に対して、県酪農業協同組合、全農県本部、小野町地区酪農業協同組合の3団体は、補填(ほてん)代金として総額3億700万円を支払うことを18日、県酪農業協同組合の理事会で決定した。  3団体の酪農家数...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

刑事をいわき民事は郡山に 富岡簡裁が移転

 東日本大震災の影響で業務を停止していた福島富岡簡裁は22日から、刑事事件の事務をいわき簡裁、民事事件を郡山簡裁にそれぞれ移転する。福島地裁が18日、発表した。  地裁によると、富岡簡裁は福島第一原発から半径20キロ圏内の避難指示区域にある。訴訟記...[記事全文

743人の所在確認

 県被災者情報集約・双葉郡支援センターは17日、双葉郡内8町村と南相馬市から避難した住民のうち、計743人の所在を確認した。  センターは双葉郡からの避難者を含め、名前、年齢、出身市町村をまとめ、ホームページで公開している。電話での照会も可能で毎日...[記事全文

視覚障害者の世界陸上女子100 佐藤選手 銅 (二本松) 本社訪れ報告

銅メダルを獲得した佐藤選手(中央)、大竹代表理事(右)、野内さん
 トルコで3日から10日まで開かれた国際視覚障害者スポーツ連盟(IBSA)世界大会陸上競技の視覚障害者女子T13クラス(伴走者不可)100メートルで、二本松市の佐藤智美選手(21)=障がい者コミュニティーサロンまちなか夢工房・福島市=が銅メダルを獲...[記事全文

きょうから被災者巡回就職相談会 県、若松などで

 被災した県民を対象に県は19日から会津若松市や郡山市などで巡回就職相談会を開く。ふるさと福島就職情報センターなど県の就職支援3施設のコンサルタント5人を派遣し、就職、休業補償の相談などに応じる。  就職先を紹介できるかは不透明だが、要望などを聞き...[記事全文

被災者生活支援など県に求める 連合福島

佐藤部長に要請書を手渡す影山会長(左)
 連合福島は18日、県に対して被災者の生活支援と労働者保護、雇用確保などを求める緊急要請書を提出した。要請内容は、避難者の生活環境改善や自治体機能の早期回復、労働者保護と雇用確保、県内企業への支援など。影山道幸会長が福島市の県災害対策本部に佐藤節夫...[記事全文

支援への要望聴取 事故収束見通し提示 双葉郡町村から県

 東京電力が福島第一原発事故の収束までの見通しを示したことを受け、県は18日、双葉郡の町村から支援に関する要望聴取を開始した。  収束の見通しが出たことで各町村の取り組みに変更が生じる可能性があるため。県は町村の行政サービス回復に向けた取り組み、国...[記事全文

復興支援へ特措法 議員立法で成立目指す 衆院特別委本県視察 ■知事ら「原発事故早期収束を」

本県の要望を特別法に反映させる意向を示す吉田委員長(左)
 衆院災害対策特別委員会が18日、東日本大震災による被害状況調査のため本県入りし、福島市で佐藤雄平知事、自治体代表らと会談した。席上、吉田治委員長は佐藤知事らが求めた原子力災害の復興支援、損害賠償のための特別措置法について議員立法で成立を目指す考え...[記事全文

郡山市人事 異動規模を縮小 震災対策継続性を考慮

 18日内示された郡山市の5月1日付定期人事異動は東日本大震災対策の継続性を考慮し、被災者の生活支援と災害復旧・復興に総力を結集する体制を維持するため例年より規模を縮小した。昨春に大規模組織改編に伴う大型異動を実施したこともあり、今春の異動規模は5...[記事全文

桜の聖母中で証書受ける 震災...野田小の卒業式中止 大月侑さん、雉子波沙弥さん 村上校長訪れ

左から村上校長、雉子波さん、大月侑さん、大月靖子さん、遠藤校長
 震災の影響で卒業式ができなかった福島市の野田小の大月侑さんと雉子波沙弥さんの卒業式は18日、入学先となった市内の桜の聖母学院中で行われた。節目を迎えた二人が新たな気持ちで一歩を踏み出した。  野田小の村上伸栄校長が桜の聖母学院中を訪れ「人に負けな...[記事全文

自宅倒壊の女性も第一歩 大東銀 いわきの鷺愛佑美さん

鷺愛佑美さん
 入行式には被災した鷺愛佑美さん(22)=写真=も臨んだ。いわき市錦町の自宅が大きく壊れ、家族は市内の家族や親類宅に身を寄せている。  自身は地震発生時に大学の卒業旅行で海外にいて難を逃れたが、都内から自宅に戻る交通網が寸断されたため1週間も足止め...[記事全文

避難者支援で炊き出し

福島大で炊き出し
 東日本大震災の避難者を元気づけようと、県北地方各地で炊き出しが行われた。...[記事全文

サテライト校受け付け終了 福島第一原発事故の避難指示

 福島第一原発事故の避難指示・屋内退避区域にある県立高校8校の授業を各地区で代わりに行う「サテライト校」への受け付けは18日締め切られた。県教委は生徒の応募状況を踏まえ、近日中に各地区のサテライト校の設置を決定する。  双葉、浪江(津島校も含む)、...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

避難先から入所者戻る 小名浜ときわ苑

小名浜ときわ苑に到着した入所者ら
 いわき市小名浜の介護老人保健施設小名浜ときわ苑にこのほど、東日本大震災で避難していた入所者が帰参した。  同苑では断水、建物の一部損壊、風評被害による物資の停滞などの影響で、介護体制の充実を図るため集団避難を実施した。  3月20日から同苑を離れ...[記事全文

親鸞750回忌法要京都を訪れ参列 二本松の顕法寺檀家

二本松の顕法寺の檀家が参列した法要
 二本松市竹田の顕法寺(高橋弘融住職)の檀家(だんか)50人が10日から12日にかけ、京都市の西本願寺を参拝し、「親鸞上人750回忌」の大遠忌法要に参列した。  西本願寺は浄土真宗本願寺派の総本山で、全国から多くの信者が法要に参列している。顕法寺の...[記事全文

各地から物資続々 ◆いわき市東田町の蛭田慶子さん(11)=植田小6年=・望美さん(9つ)=

 4日、いわき南署に千羽鶴を贈った=写真=。東日本大震災で一時避難した際、行方不明者の捜索に奮闘する地元警察官を激励しようと毎日折り続けた。根本博美署長が受けた。...[記事全文

「震災に負けない」 本内地区有志イベント

元気を出していこうと誓い合った参加者
 福島市本内地区の住民有志は16日、同地区の正福寺で、東日本大震災の被害を乗り越えようと「泣いてたまるか!負けてたまるか!」と銘打ったイベントを開いた。  震災で沈みがちな住民の心を明るくし、地区内のキュウリなどハウス栽培農産物の風評被害を吹き飛ば...[記事全文

避難の高校生ら風呂掃除に励む 岳温泉

2次避難先の旅館で風呂清掃に励む高校生ら
 東日本大震災と原発事故により二本松市岳温泉に2次避難する浪江町の住民らが自主的な奉仕活動を行っている。東三番館ではこのほど、高校生たちが風呂掃除に当たった。  「世話になっている旅館に感謝し、自分たちでできることを」と、高校3年の本田和久さんが仲...[記事全文

歌で「福島」元気づけよう 福島オルガンの会、桜の聖母高合唱部OG 復興願い演奏会 避難者6

美しいハーモニーを披露した「チェリー ブロッサムズ クワイヤ」
 福島市の福島オルガンの会と、桜の聖母高合唱部OGでつくる「Cherry Blossoms Choir(チェリー ブロッサムズ クワイヤ)」は16日、福島市の古関裕而記念館でオルガンとコーラスの夕べを開いた。  福島を元気づけようと桜の季節に合わせ...[記事全文

特別派遣の警官避難所見回り 島根、佐賀県警

初日の管内パトロールを終えた警察官ら
 島根、佐賀の両県警から福島北署に特別派遣された警察官は16日、パルセいいざかなど避難所のパトロールを開始した。  派遣されたのは両県警から4人ずつの8人。22日まで管内の被災現場や避難所のパトロールなどを担当する。島根県警の糸川真司警部補は「被災...[記事全文