東日本大震災

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新入生の歓迎兼ねて始業式 原町一中

 南相馬市鹿島区で市内の小中学校の始業式が一斉に行われた22日、原町一中の始業式も新入生を迎える会を兼ねて鹿島小体育館で行われた。
 東日本大震災前に503人を予定していた生徒のうち196人が登校した。いつでも避難しやすいようにとジャージー姿で臨んだ。高篠忍校長は「大震災で生活が一変した。これまでと同じにはいかない。みんなで工夫して乗り切って下さい」と式辞を述べた。
 在校生を代表し3年の森柊弥君が「中学校生活では貴重な経験が待っている。全校生で力を合わせていこう」と59人の新入生を歓迎した。
 音楽の授業は近くの千倉体育館で行うため会場にピアノがなく、校歌はアカペラで斉唱。新入生は会場に張り出された歌詞を見ながら、先輩と一緒にしっかりと歌っていた。
 同校の授業は、鹿島小体育館内をパーテーションで区切った教室で行われる。

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