東日本大震災

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フラガール再スタート ハワイアンズ 笑顔と元気を

 大震災の影響で休業しているいわき市のスパリゾートハワイアンズのフラガールが22日、練習を再開した。46年前は炭鉱のまち再生に貢献し、今度は震災からの復興を願う。
 練習会場となった市内の常磐音楽舞踊学院には、震災後初めてダンサー29人全員が集まった。同学院最高顧問のカレイナニ早川さんが「生きていることに感謝し、一生懸命踊ってほしい」と呼び掛け、フラダンス、タヒチアンダンスを指導した。
 ダンサーは久しぶりのレッスンに臨んだ疲れすらも楽しみながら、この日最後の曲を「フラガール!」と声をそろえて締めくくった。創生期を知る早川さんは「あのころの思い出と重なった」と涙ぐむ。
 フラガールは46年ぶりの全国キャラバンを計画している。リーダーのマルヒア由佳理さん(いわき市出身)は「一人でも多くの人に笑顔と元気を与えたい」と誓った。

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