東日本大震災

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田村の第一陣、22日に一時帰宅 都路・古道の76世帯

 東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内の警戒区域にある田村市都路町古道地区への一時帰宅は22日に行われる。16日に決まった。市によると、対象となる121世帯計381人のうち76世帯の計135人が参加する。

 市、政府の原子力災害現地対策本部は警戒区域への中継基地に古道体育館を指定した。参加者のうち、16人は避難所としている市内船引町の旧春山小などから送迎バス、残る119人は自家用車で午前8時半までに体育館に集合する。防護服や線量計、荷物を入れるビニール袋などを受け取り、対策本部の手配したマイクロバス8台に分乗し、それぞれの自宅に向かう。

 警戒区域への一時帰宅は川内村、葛尾村に続いて3番目。市は22日の実施を目安に全対象世帯の意向調査や政府との調整を進めていた。

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