東日本大震災

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底引き網漁、調査開始 いわき市漁協

 いわき市漁協は16日、いわき沖で底引き網によるサンプル調査を始めた。今月末まで毎週月曜日、計3回行い魚介類の安全状況を確認する。

 これまでは水深50メートル以内の海面近くにいるコウナゴなど調査しており、水深50メートルから150メートルを漁場にする底引き網漁の水産物まで対象を拡大した。

 初日は市内久之浜町の市漁協久之浜支所に所属する4隻が出港し、久之浜沖からメヒカリ、ミズダコ、アンコウなど10種類を採取した。23日は沼ノ内と四倉の両支所、最終日の30日は小名浜と勿来の両支所から出港する。市漁協は県漁連を通じて放射性物質の有無を調べる。

 今シーズンの漁見送りを決めている県鮑雲丹増殖協議会採鮑組合は16日、いわき沖でワカメなどの水産物と海水をサンプル調査した。同組合の調査は同日のみ。

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