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避難するか残るか 霊山、意向確認アンケート届く

【写真】複雑な表情でアンケートの回答を考える住民

 伊達市が自主避難を支援する市内霊山町の一部地区の対象44世帯に20日、避難の有無を確認するアンケート用紙が届いた。
 このうち、93歳の女性をはじめ四世代17人で暮らす家族は、子どもと妊婦を中心に避難させ、それ以外は残る方向で考えている。ただ避難先の家賃や家具、家電、引っ越し費用をはじめ、市はいつまで支援してくれるのか、残る家族への支援はあるのかなど分からないことが多く、悩みは深い。
 この家の主婦(56)は「一度、千葉に避難しているので避難生活のつらさは知っている。市に面談して疑問点を聞きたい」と話す。
 夫婦二人で住む男性(68)は「どこに行っても(放射線量は)少しの差。ペットもいるので残るつもり」という。
 回答は25日までに郵送で回収し、市が個別に対応する。

カテゴリー:福島第一原発事故

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